クセになる台湾朝食【東京豆漿生活】
みなさん、こんにちは!
うちから徒歩10分ぐらいのところに美味しい台湾朝食の専門店があります。
昨日で3回目だったのですが、自分で作ってみたいという欲求がでまして、昨日はじっくりと味わいに行ったのです。
ドロっとおぼろ豆腐手前ゆるゆるスープ。
鹹豆漿(シェンドウジャン)台湾式豆乳スープ
酸っぱくて香ばしくてクセになる美味しさなのです。
酥餅(スーピン)もいろいろ楽しい
豆乳ベースのスープが4種類ぐらいあって、一緒に酥餅(スーピン)と呼ばれるパンと一緒に食べたりします。
パン生地とパイの中間ぐらいの食感で、サクサクして香ばしい!
東京豆漿生活さんに初めて訪れたときは、肉まんのようなスーピンを注文しました。
2回目
パンに油条という台湾の揚げパンと薄焼き卵をサンドしたものを注文しました。
胸やけしそうな見た目ですがカラっと仕上がってていてジューシーでこれも美味しかった。
これってどうやって作るんだろう。と気になりだして・・・
昨日、3度目に行った時は油条を注文しました。
わおー!ボリューミー
これだけじっくり味わったのは初めてだったけどすごくおいしい。
特に味はないのに美味しいってどういうことなんだろう。
見ためもこんなシンプル。
先日テレビでカルディの食材専門の?料理研究家かな、ヤミーさんが
「映えないのに美味しいのは本当に美味しい!」というようなことをおっしゃっていまして、「本当だ!その通り!」と妙に納得してしまいました。
美味しい!と思うものってそういえばほぼ映えない地味な食べ物ばかりかもしれない。
中がほぼ空洞なので食感を楽しむ感じですかね。
鹹豆漿(シェンドウジャン)←このなまえがもはや覚えられない( ;∀;)
豆乳スープにも、ちょっとだけ入っています。
一緒に食べると超おいしい。
ひとくち食べるたびに、味を確認
追って確認するけど、すぐ消えちゃうを繰り返す。
「台湾式豆乳スープが美味しい!作りたい!」と騒いでいたら娘が台湾のお友達にレシピを聞いてくれました。
本場レシピ嬉しい!
ということで、今回は自分で作ってみるための味の確認?ということで真剣に味わいました。
鹹豆漿レシピ
酢 2匙 ← さすが!漢字で書いてありましたw
醤油 1匙(7分、1匙未満)
胡麻油 0,5匙
胡麻 少し
葱のみじん切りちょっと
大根のみじん切り
乾燥海老
以上を先にお椀に入れておく
豆乳を沸かして先ほどの
お椀に注ぐ
ちょっと固まったら完成
レシピを見て思ったのですが、
1回目、2回目ともに「大根」「桜エビ」が豆乳スープに入っていることにまったく気づかなかったのです。
美味しくって、ガツガツ食べてしまい全くのノーマーク
それが本当に入ってるか確認のためでもあったのですが、よーーく味わったらちゃんと入っていましたよーーー!
時たま、歯ごたえを感じる超ちっちゃい大根、これは切干大根のかけらでした。
桜エビも入ってる!入ってる!! 見えにくいけどしっかりありました。
ということで、本日材料買いそろえて準備万端!
このレシピで作れるか検証を兼ねて作りたいと思います。
結果はまた皆さんに報告しますね!
ではでは、今日はこのへんで!
ありがとうございました('ω')ノ
・・・そして鹹豆漿作ってみました!・・・
・・・
古い建物をリノベーションしたのもこの台湾朝食っぽい!
この「製造室」で豆乳を作っています。
あ、豆乳スープは450円です。
東京豆漿生活
東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル 1F
03-6417-0335
営業:月曜~土曜
8:00~15:00(売り切れ時は閉店)
定休日:日曜日
最寄り駅:大崎広小路駅徒歩2分
五反田駅徒歩5分