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朝洗顔しないススメ もっと朝を楽に
あさ、洗顔しない習慣があると知ったのは数年前に娘が暮らすパリに行った時のことでした.......。
顔を洗おうと、洗顔道具一式を借りようとしたやり取り
私「洗顔貸して!」
娘「ないよ!フランスでは朝洗顔しないの。」
私「えっ?!ないの?洗わないの?じゃあどうするの?」
娘「コットンでふき取るだけだよ、フランスではみんな顔あらわないんだよ」
私「えー、まあいいや、じゃあそれ貸して!」
といういうやり取りを経て、
今ではすっかりノー洗顔派に.......。
朝起きて、顔を洗わないと聞いて
ものぐさな私にとっては逆にラッキー。
たまーに、気が向いて洗うこともありますが、
楽チンすぎてやめられません。
特に寒い冬なんかは、いくらお湯を使うとはいえ勇気を出して洗顔しなくていいんです!画期的なんです!
とはいっても、どうして洗わないのか?
洗顔しないのには理由がある
フランスのお水は日本の軟水とは違い、硬水です。
この硬水で洗濯するとどうなるか?ということを
以前、noteに書きました。
フランスのお水は、
カルシウムやマグネシウムを多く含んだ水なので、
その水で顔を洗うとカサカサのバキバキ感がすごいです。
洗顔するのが良くないからかしないのが習慣だからなのかはわかりませんが「洗顔料」というものも存在もしません。
といった理由から、洗顔せずにコットンでふき取るのが
主流というか、一般的です。
軟水だろうとも朝洗顔をやめました
日本は軟水じゃん!
と思うかもしれませんが、確かに湿度もあるし、石鹸も使える、洗顔料もあるけど、このスタイルに慣れてしまったら楽すぎて、
味をシメた今、この習慣はやめられません。
硬水だろうと軟水だろうと、洗顔をやめました。
だって楽チンなんですもん。
実際に、日本人は顔を洗わないと「不潔!」と思うかもしれません。
しかし、洗いすぎても肌のバリア機能を低下させてしまうと潤いをなくしてしまいます。
さらにズボラが進化してついには
▼これをコットンに取って顔をふき取るだけ。
軽いメイクならこのビオデルマで落とせます。
そして、最終的には
このボトルを持ち上げて、逆さまにして、コットンに
つけて蓋を閉めて..........
という行為まで面倒になり 朝の時間を大幅に短縮することに
成功したのです。それは.......
無印良品のポンプヘッドコットン用のボトルに詰め替えて使うこと。
このヘッドは本当に便利。
▼ 2回ぐらい下に押すだけ。1秒
洗顔しない上に、無印のポンプヘッドに詰め替えるだけ最強になります。
どのくらい最強かというと以下の通りです。
➀ ボトルを持ち上げる手間なし
② 逆さまにする手間なし
③ 蓋を開ける手間なし
④ 蓋を閉める手間なし
たったこれだけ?と思うかもですが、すべて片手で完結するので7秒が1秒になる。時間だけでなく「工数が減る」これが最大のメリットです。
これを使って以来、もう手放せなくなっています。
▲ ピンクの蓋をはずして無印のポンプヘッドを付けようとしたら、ピンクの部分が外れない仕組みなのです。
詰め替える作業は面倒ですがご了承くださいませ。