トイレのドアが壊れる
我が家のトイレのドアが開かなくなった。
二、三日前からドアノブが引っかかって、何度かガチャガチャとしたら開くような状況。
トイレの中にいてドアが開かなくなると、「まさか!閉じ込められた?」と、ちょっとパニックになることもあったので、早めに修理をするべき状況でした。
そして得意のDIY精神で、まずは自分でちょっと直してみようと思い、ドライバーを取り出し、ラッチ部分のネジをゆるめていろいろ調整してみた。そして、何気なく閉めてしまったドアが、そう、完全に開かなくなってしまったのだ・・・。ゆるめたラッチが受け穴にハマったままになったのである。自分でも100%確信した。これは私の力ではもう二度と開くことはない。。。
急いで鍵のトラブル屋さんに電話して、一時間後に修理に来てもらうことができた。ドア開錠という特別料金が加算され、そしてドアが閉まったまま受け穴にはまったラッチを戻すのは至難の技。
素人が余計なことをしてはいけません!本当に反省・・・。
おまけにドアが開かなくなってしまってから、お腹が痛くなりコンビニまで走りました・・・。あるあるです。
結果的には、鍵屋さんが針金やら薄い板?を駆使して二時間かけてドアが開きました!もう拍手喝采!プロってすごい、本当にありがとうございます。私はいらんことをした・・・に尽きる。
でも、本当にトイレの中にいた状態で閉じ込められなくてよかったなと思う。もしも閉じ込められたら・・・。トイレの外には2歳児がひとり。携帯もない。もうすぐ次男のお迎えの時間。長男が帰ってくるにはまだ二時間以上もある。
考えただけでも恐ろしい。。。世の中何が起こるかわかりません。
うちの旦那はトイレに行く時、必ず携帯を持って入りますが、あれはいつ閉じ込められてもいいようにだったんですね。(絶対違う)