溶連菌感染症に負けた話。
5時50分起床。最近は毎日熱を測って、二度寝をし、頃合いを見て課長に欠勤の連絡をする。溶連菌にかかった。昨年、1度なったが同じことで悩みストレスが溜まり、またまたかかってしまった。同じ理由で感染症にかかるって偶然なのだろうが、悔しい。悩ませている張本人に熱が出たとだけ連絡したら、一生マスクしてな。ときた。不思議と、悲しみはない。清々した気分だ。これで、これで、もしかしたら私は、か細く垂れている目の前の手綱を一寸の迷いもなく掻っ切ることができそうだから。それだけ、たかがラインの返信ひとつだけど、それくらいの威力がこの一言にはある。
熱を出してから毎日声も出なくなったので、母親がなにかと世話を見てくれている。私は、この人に恩返しができるのであろうか。24年間分の世話代をこの世界の数字で表すことができるのだろうか。私は、当分まだまだ母親には程遠い。結婚願望はないほうだけど。自分1人幸せにできないのに、他人まで幸せに、ましてや自分の子どもまで幸せにするなんて重荷すぎる、勘弁してくれよ、だ。
熱があるから今日のnoteは短めにしようと思う。毎日続けられたらいいんだろうけど何せ飽き症なのでなかなか続かない。困ったものだ。好きな男もとっかえひっかえできたらいいのに、そこだけは馬鹿みたいに一途。笑ってしまう。
毎日おかゆ生活なので、早くステーキが食べたいなあ。
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