FC STORY Tokushimaの佐賀さんに見る継続の重要性
私が応援しているFC STORY Tokushimaさん。代表の佐賀さんはstand.fmで音声配信を続けられています。24/01/09時点で118回。
いつの間にかTwitter(X)への投稿も変わってきて、継続すると変わるんだな~としみじみと思っておりますので、感想のような記事です。
発信したいけど文章が苦手なので音声配信を始めた
ちょっと裏話的な話をすると、佐賀さんお会いした時に「何をしているかよくわからないので発信してくれ」といったようなことを伝えました。
スポンサー募集といっても何をしているのかわからないところにはお金を出せないですよね?ウェブサイトもふんわり、SNSも中途半端、となるとこっち側としては、実在しているの?管理がルーズじゃないの?と不安になります。
同じことはスクールに通わせようとしている保護者の皆さんも思ってたはずなんですよね。
見えないものって不安になります。
で、そのへんを解決するために、話すのは得意なんだから音声配信をしてみては?ということになってスタートしたわけです。
体育会系の人っぽい「100回宣言」
体育会系の人らしく「言ってしまったことはやらないといけない」状況において動機付けされていました。
この方法はとっても良くって、言ったことを実行しないと世の中から信用されなくなってしまいますから、何としてもやらないといけなくなるのです。
逆に言えば続けることができればじわじわと信用されていくということになりますね。
「聞いてます」がモチベーションに
ファン・サポーターの皆さんの応援が力になります!ってコメントはよく聞きますよね。これは本当に力になるわけです。佐賀さんも喜んでおります。
なので、サッカーに限らず私生活でもサポートする側は「応援しています!」「頑張ってください!」などの声掛けをするのがとっても大事なのです。いつも同じことを言っているとか他の人も言っているとか思わずに、自分が思っていることは伝えるべきです。
大前提として応援されるような行動・言動するということがありますが。
陰ながら…だとやっている側が気づけなくて、誰も応援してくれないんだ…と思っちゃうんですよね。
慣れてきてハッシュタグもつけるように
表示の都合上、ハッシュタグの部分が消えてますが、ポストの下部にハッシュタグが記載されています。
ハッシュタグって無駄そうに見えるんですが、これを追っている人もいますし、公式もこの手のを追うことが多いので付けるメリットは大きいです。この手のが苦手だといっていた佐賀さんも続けることで、いろいろ発見があったようです。
100回が目標だったのに通過点に
100回頑張る!の宣言をして、100回を達成したらなんと通過点になっておりました。目標だったはずなのに「目標にしていた訳ではない」と言ってしまっています(笑)。
これは続けたことがある人だけわかることですよね。もはや毎日の習慣になってしまっているので、やめる方が抵抗があるし、聞いてくれる人のことを思うとやめる理由が全くないんですよね。
こうなると回数はどうでもよくて継続することを考えるので通過点になります。記録ってのは継続した結果です。
いつの間にか文章もうまくなる
これも文章が切れてしまっているので詳細を読んでみてください。文章が苦手だと言っていた人が継続することで書けるようになっているんですよね。
人間ってアウトプットをすると頭の中が整理されますし、続けているとなんとなく言いたいことも出てきて、いつの間にかこうなるんですよね。いわゆる言語化がうまくなるということです。
半年で変われる
音声配信を開始されたのが23/07/05。それが半年たってここまで来ました。
自分が思っていることを発信するという目的で継続したから、結果として文章もうまくなるし、SNSの発信もうまくなるし、聞いてくれる人も増えたわけです。
文章を書くことであったり音声配信を聞いてもらうことを目標にしたら、おそらく続いていません。
積み重ねってこういうことですよね。
ということで、今後の配信も楽しみにしております!
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