リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その5
リクオ君の “ご機嫌” を最優先に考え、見直したこと……
<あいさつ>
玄関で私の帰宅を待ってくれているリクオ君に
「ただいま、ご機嫌に過ごせてた?」
と、明るく元気に声掛け♡
それまでの私は……というと、
リクオ君の持病の悪化や発作に怯え。。。
玄関の前に立つたびに、
ドアの向こうで倒れていたらどうしよう……
と、いつも不安で仕方がなく、
掛ける言葉といえば、
「大丈夫?」
「どうした?」
が口癖のようになっていた。
しかし、猫の學校で「ご機嫌元氣」メソッドを学び