『結構なお値段だね?』‥‥『でもこのデザインと丈夫さなら納得!』 フレブルLIVE 来場者の感想
東京は葉桜の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。イベント情報お知らせ担当の tori です。先月のフレブルLIVE in FB愛では、多くの方々にボルネードブースにお立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございました。
先月末でインスタグラム投稿キャンペーンの申し込みを締め切り、ご当選者には先週、賞品を発送いたしました。愛犬同様にかわいがっていただけると幸いです。
今回は、フレブルLIVE当日にお越しいただきましたお客様の中で多かったご感想やご質問をご紹介いたします。
ご感想はさまざま
"値段はどのくらい?結構高いね!"
VFAN2-JPの定価は¥23,100(税込み)です。それには「 結構なお値段だね。」との声がありました。
輸入品だということもありますが、ボルネードのモーターは同じサイズの一般的なサーキュレーターに比べて、大きなモーターを使用しています。これは長時間使うことを想定しているためで、少しお値段は張りますが、その分長持ちします。
ちなみに、VFANJR-JPの定価は¥11,000(税込み)。またVFAN2-JPアンティークグリーンはAmazonなどで¥16,000程度で販売されていますので、もう少しお手頃です。
保証の長さに、"へ~。"
LIVE 当日展示していたVFAN2-JPの保証期間は3年。小さいVFANJR-JPは2年。さらに、DCモーターを使ったモデルは通常5年、製品登録をしていただくと最長10年間、モーター部分の保証をします。
10年とお答えすると多くの方が驚かれます。
前出の通り、ボルネードはモーターに余裕を持たせているため、長時間の連続使用にも耐えられます。モーターの耐久性はボルネードの特徴であり、保証期間の長さは、ボルネードの自信の現われでもあります。
"これ持ってる!"
すでにご愛用いただいているお客様も数人いらして、大変うれしかったです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
"かわいいね "
フレンチブルドッグとどことなく似た丸い雰囲気。他にはない発売当初のデザインはボルネードの自慢点です。
"BUHIの記事で見て気になっていた!"
ありがとうございます。フレンチブルドッグライフに掲載された使い方などの記事をまとめておりますので、まだお読みでない方は、こちらのリンクからどうぞ。
"アンティークグリーンが好き"
色はビンテージホワイトの方がどんな部屋にも合うのではないか、とスタッフは思っていましたが、おしゃれなフレブルオーナー様たちは意外にもグリーンがお好み。新発見でした。
ご質問もいろいろ
"扇風機と何が違うの?"
扇風機は穏やかな風を直接人に当てて涼しくするもの。一方サーキュレーターは、強力な竜巻風で部屋全体の空気を循環させるもの。空気を循環させると、エアコン、加湿器、空気清浄機の効果を室内に行きわたらせることができます。そのため、意外と気づかなかった愛犬の居場所の不快さも解消できるのです。
詳しくはこちら↓↓↓
"首はふるの?"
ボルネードは首を振りません。振らないほうが、空気が壁や天井を伝って一方向に動き、室内に気流を作るからです。室内に気流ができると、様々な空調機器の効果が室内にムラなく行きわたるようになります。そしてそこが、ボルネードのこだわりでもあります。
詳しくはこちら↓↓↓
"使うとどうなるの?"
室内の空気が循環すると、室内に緩やかな気流ができます。
そうすると同じ温度でも涼しく感じられます。またエアコンや空気清浄機、加湿器等の効果は部屋全体に行きわたります。
ワンちゃんは人間に比べて暑がりですよね。エアコンをかけるほど暑くない日でも、サーキュレーターを回しておくと、たいていサーキュレーターの後ろやサーキュレーターの風が当たる壁際などにいます。ワンちゃんも直風ではなく、回ってきた緩やかな風が好きなのだと思います。
真夏や真冬は、エアコンと併用すると上下の温度ムラがなくなり、足元にいる愛犬たちも人間と同じように心地よく過ごせるようになります。
"どこのブランド?"
米国です。1947年にサーキュレーターを初めて作ったブランドです。航空機のジェットエンジンの開発に影響を与えた、ラルフ・K・オダーがその技術を扇風機に応用して作ったものがサーキュレーターなのです。
"どこで買えるの?"
ボルネードのホームページのほか、Amazonや楽天で販売しています。一部の商品は、蔦屋家電などで展示されています。
最後に
私たちは、サーキュレーターが世の中で認知されているものと思っていましたが、まだまだ扇風機との差は知られていないのだなと実感。
また、ボルネードというブランドは、マイナーなのだなとも痛感いたしました。
ブランドのこだわりや製品の良さを皆様にお伝えできるよう、今後も努力していきます。皆様これを機会に、ボルネードを引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
フォローと「スキ」もよろしければぜひお願いいたします。