こんなに広い範囲が暖まる! サーキュレーターの「冬のおすすめの使い方」
こんにちは。ボルネードの魅力をご紹介するスタッフのtomoです。
冬の季節をメインにサーキュレーターを使う愛用者が多いのも、ボルネードの特徴の一つ。なかには「冬しか使わないよ~」なんて仰るユーザー様もいらっしゃいます。
今回は冬の使用例をご紹介いたします。
1.古民家でペレットストーブとサーキュレーターを使ったら
山口県の古民家でペレットストーブとアラジンの石油ストーブを使っている友達に、昨年末にサーキュレーターをプレゼントしてみたところ…
SNSに次のようなコメントを投稿してくれました。
2.約40畳の広さが暖かくなってびっくり
間取りは南側に天井高3メートルの8畳の京間が2つと、北側に天井高2.4mの16畳のLDK 。北側のリビングはリフォームしてサッシにしてあるようですが、南側の京間は、なんと昔のままの木枠の窓だそうです。
もともと、ペレットストーブは威力があるためLDKだけで使うと暑すぎるので、廊下側の建具を開け放っていたそうですが、さすがに南側の京間はアラジンストーブかエアコンをつけないと寒かったとのこと。
ところが!24畳対応のサーキュレーターを使いだしたら
LDK+京間2つ+廊下=合計40畳近く
この広さが暖かくなったそうです。すすめた私もそこまでサーキュレーターが良い仕事 をするとは思っていなかったので、びっくりです。
3.使用したのは24畳対応のVFAN2-JP
今回使ったサーキュレーターは、VFAN2-JPのビンテージホワイト。
プロペラ飛行機のエンジンを彷彿させる、サーキュレーターに航空力学を応用したボルネードらしいデザインです。
他に類を見ない金属の質感が、とてもお洒落だと思います。
丸くてコロンとしているところが可愛いともよく言われています。
でも可愛いさだけではなく、ちゃんと実力も備わっています。
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4.冬のおすすめの使い方
友人がしたことは、天井に溜まった暖気を降ろすために、ほぼ真上に向けて「弱」で送風しただけ。それなのに、廊下も超えて南側の京間まで暖気が広がったのです。
お気に入りのアラジンストーブは使えなくなり寂しそうですが、最近高くなってしまった石油代を、一日6円程の電気代で節約できるのはとても嬉しいと喜んでもらえました。
この様に暖房効率をアップさせたい時は、基本的には「真上」もしくは「ほぼ真上」に向けて「弱」での使用をおすすめしています。コツは、人の生活動線に重ならないように使用する事。冬は風が肌に当たるとちょっとした風量でも寒く感じてしまいます。
また、エアコンの向きや梁の出具合、冷気を運んでしまうような大きな窓などがあると置き方に工夫がいる場合があります。お試ししてうまく行かないな~と思われる場合には、専任の設置アドバイザーがアドバイスもいたします。
サーキュレーターは、暖気や冷気のみならず、加湿器の蒸気や空気清浄機で潤いきれいになった空気も広い範囲に届けてくれます。
一年中活躍する便利家電を、試してみてはいかがでしょうか。
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