スタッフのイチ推し‼︎この夏、絶対おすすめしたいタワーサーキュレーター 《NGT33DC-JP》
今年は、梅雨もほとんどなくすでに猛暑続きですね。 ボルネードの魅力をご紹介するスタッフのtomoです。
さて、部品不足で入荷が滞っていたタワーサーキュレーター《 NGT33DC-JP》がついに帰ってきました!!
スタッフの中では、このタワー型が夏に欠かせないアイテムとなっています。
見た目は普通のタワーファンのようですが、その魅力はなにか⁇ に迫ってみたいと思います。
1. とにかく涼しい。最大瞬間風速は「春一番」並!!
とあるブロガーさんの実験では、NGT33DCの送風口での風速は、風速8.0m/秒だったそうです。なんとこれは「春一番」なみの強さ。
この強い風が部屋の反対側の壁に当たり、空気を横方向に循環させます。
だから直接風に当たっていない離れた場所にいても涼しいのです。
エアコンの設定も弱めで大丈夫。お財布にもやさしいです。
2.運転音がとても静か
風量設定は99段階。
スライドバーやリモコンのボタンで操作すると、無段階と変わりありません。春一番なみの強風から、超微風まで自由自在に調整できます。
流石に80以上だとそれなりの風切り音がしますが、風量50くらいまでなら音が静かなので、付けていることを忘れるくらいです。
今日は涼しいなと思ったら、タワーが付いていた、ということがよくあります。
だから、就寝時も音が邪魔になりません。スタッフは就寝中もつけっぱなしですが、オフタイマーがついているので就寝中に切れるよう設定もできます。
3.これが便利! 風幅をワイドとスポットに調整できるバーサフロー
《ワイド》・・・部屋全体の空気を循環したい時に便利
《スポット》・・・すばやく部屋の空気を循環したい時、遠くへ風を届けたい時に、間口の狭いところにも風を届けたい時に、スポットで涼みたい時に便利
・ワイド使用で、リビングからカウンターキッチンの裏までいっぺんに涼しく
丸型だと2台ないと難しかったリビングとカウンターキッチンの空気循環も、NGT33DC-JPなら1台でできます。冷気がたまる場所にタワーをおくのがポイントです。
キッチンを重点的に涼しくしたい場合は、ワイドの代わりにスポットも試してみてください。エアコンの冷気がキッチンにさりげなく運ばれてくるはずです。
熱を使って料理をする以上、どうしても暑くなりますが、それでも体感的にはかなり楽になるはずです。
その際、なるべくリビングのドアは閉めてくださいね。
・冷気が入りにくい、独立形キッチンにはスポット送風で
NGT33DC-JPは、縦長の風が横に入ってくるので、ガスレンジの火が揺らぎにくく安心です。丸型だと、上下に空気循環するので、送風方向によってはガスレンジの火が揺らぐため、注意が必要です。
・スポット使用で、エアコンのない離れた部屋まで冷気が届く
マンションでよくあるこんな形の間取りでは、エアコンのあるリビングから奥の寝室に冷気を送ることができます。スリムなので、廊下においても邪魔になりません。
可能であれば寝室の入り口にも小型のサーキュレーターを置いて、寝室内に向けて送風すると、より効果的に寝室内に冷気が循環します。
4.丸型とタワー型はどこが違う?
丸形とタワー型では風の形と回る方向が違います。
丸型サーキュレーターは上下の空気循環に優れていますが、タワー型は横方向の循環に優れています。
そのため、タワー型は天井付近の暖かい空気を拾いにくく、床付近に溜まる冷気を生活空間にうまく循環してくれます。
つまり、無駄な電力を使用しません。大事なポイントです。
だから暑い夏には、とにかくタワー型がおすすめ。
一台あると、とても快適です。
5.その他にもおすすめポイントがたくさん
・スリムだから場所をとらずインテリアの邪魔をしない。
・DCモーター使用で電気代削減
・モーター10年保証(製品登録をしない場合は5年間。モーター部分に限る)
・空気を吸い込む力が強く、本体の後ろ側も涼しい。
・カバーを開けて、中の羽根をお掃除できる。
このように書くと、丸型が夏には向かないように聞こえますが、丸型には、丸型の良さがあります。特に吹き抜けのあるお宅には、夏も冬も大型の丸型が欠かせません!!
次回は吹き抜けでの丸型サーキュレーターの使い方をご説明したいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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