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サーキュレーターメーカーだからできた‼ 広範囲を潤し、天井の暖気もおろす加湿器

スタッフtomoです。
金木犀の香りが漂い、秋の深まりを感じますね。
この季節になると、空気が乾燥して加湿器が欲しくなりませんか?
今回は、ボルネード加湿器の特徴をご紹介したいと思います。

■ボルネードの加湿器は2種類。共通点はサーキュレーター。

現在ボルネードジャパンで取り扱っている加湿器には、気化式と超音波式があります。

◆気化式:水を含ませたフィルターに風を当てて、水を気化させて加湿する方式
モデル名:HM4.0-JP、EVAP3-JP、EV200-JP(今シーズン発売予定)
超音波式:振動で水をミストに変えて加湿する方式
モデル名:UH100-JP

両方に共通するのはサーキュレーターが内蔵されていることです。
ではサーキュレーターが内蔵されていると、どんないい事があるのでしょうか?

■『加湿器+サーキュレーター』のメリット

・加湿スピードのギアアップ

うるおった空気をサーキュレーター効果で強制的に部屋の隅々まで行き渡らせるので、早く加湿されます。
特に気化式加湿器は、一般的に加湿の遅さが弱点だと言われますが、この弱点を内蔵サーキュレーターでカバー。
サーキュレーター効果で素早い加湿が可能になります

気化式加湿器(EVAP3-JP)を使用した実験では、
およそ10分で湿度は35%→55%にアップしました。
(第三者実験施設における弊社実証データ。6畳相当の部屋にて実験。)

サーキュレーター技術で部屋中うるおう

・驚くほど広い加湿面積

うるおった空気が、サーキュレーター効果で広い範囲に行き渡るので、加湿範囲が広がります。
例えば、気化式加湿器HM4.0-JPでは56畳、超音波式加湿器UH100-JPでも28畳という広い範囲まで加湿することができます。


・足元スースーを解消!

冬場に使うことが多い加湿器。
加湿しながら、サーキュレーター効果で天井に溜まりがちな暖房で暖められた空気を足元に降ろすことができます。
実験では、10℃あった天井と床付近の温度差が、5分ほどで2℃まで縮まりました。

サーキュレーターの力で、加湿しながら上下の温度差を解消

クリーンでうるおった空気を室内に循環しながら、温度差も解消するボルネード加湿器。正に一石三鳥の便利家電です。

■サーキュレーター付きは、電気代の節約にもつながる

加湿器に限らず、ボルネードの製品は、サーキュレーターが内蔵されているため、通常の製品よりも効果がより早く、より広い範囲に、隅々までいきわたることが特徴です。そのため、消費電力の節約にもつながります。

気化式加湿器と超音波式加湿器にはそれぞれの持ち味があるので、そのことは、また別の記事でご紹介したいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今後もボルネード公式noteをお読みいただければ幸いです。
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