台湾旅行記 SONY RX100とともに
こんばんは、びるすぴです。
この前台湾の台北に行ってきました。旅程は2泊3日でした。
メインの目的は3日目にある用務のため、実際には出張ですがほぼ旅行みたいなものでした。
1日目はフライトと台北市の簡単な観光、2日目は引き続き台北市の観光と翌日の仕事の準備、3日目は朝市での朝食と仕事、フライトという流れでした。
以下は簡単な日記です。なおこの記事の旅行中の写真は全てSONY RX100で撮影したものです。
日記
1日目
朝のフライトで昼頃に台北市街着の予定でしたが、アクシデントにより夕方の便に振り替えとなりました。空港のラウンジを使えたお陰で何とか時間を潰せました。人間あまりに暇だと気が狂ってしまう。
ラウンジで受付から貰った缶ビールを飲みながら映画のターミナルに思いを馳せていました。
その後無事台湾桃園空港に着陸し、空港発のMRT(台北の地下鉄)に乗ってホテルのある雙連(双連)駅まで行きました。台北駅まで行ったところで体力の限界となり、Uberを呼んでホテルまで行ったのですが…。
この日はホテルで暫く休養を取って回復したのち、近隣にある夜市(寧夏夜市)まで出歩いて簡単にご飯を食べて床につきました。
2日目
写真多めでお送りします。
夜になり、歩き疲れて入った喫茶店が森高砂咖啡館という台湾コーヒーの名店だったようで、コーヒーとたまごサンドを頂きました。
コーヒーは言わずもがなでしたが、たまごサンドがめちゃくちゃ美味しかった…。今まで食べたたまごサンドで一番美味しかったかもしれません。
3日目
ホテルのチェックアウト後に用務のために迪化街の方に行きましたので、ついで近辺で朝食を食べることにしました。
本当は1、2日目に食べようとしていたのですが逃していた魯肉飯をついに食べることが出来たので、台北旅行のミッションはほぼクリアしたと言ったところ。
その後仕事を終えMRTで桃園空港まで向かい、帰路につきました。
余談 旅歩き時の荷物について
私はリュックとウエストポーチで旅行や出張をしています。
リュックには2日分くらいの衣服、身だしなみ品を入れ、ウエストポーチには充電器やコンデジなどを入れています。
預け荷物の重量制限の心配や引き取り待ちも無く、旅歩き時の持ち物をコンパクトに済ませると身軽でのびのび旅行できるので快適です。
旅歩き時のセットが先日のAmazonブラックフライデーで上手くまとまったので、ご紹介したいと思います。
なお、AmazonリンクはAmazonアソシエイトの広告を含みます。
コンパクトデジタルカメラ SONY DSC-RX100
名機RX100の初代です。
Zeissの名レンズ Vario-Sonnar T*と1.0型(13.2×8.8mm)サイズのセンサーの組み合わせあってか、2012年6月発売なのに未だにこれを超える写りの良さを持ったカメラ機能を持つスマホは登場していないのではないかと思います。本当に良いカメラです。
最新機種RX100 VIIにあるようなWi-Fi機能やチルト液晶、ファインダーなどはないですが、軽い、薄い、レンズが明るい、中古で安く手に入るなどと行った点は今でもおすすめできるカメラです。
もうこれは私からのお願いと言っても良いくらいですが、旅行に行くけど一眼買うのははちょっと…という方には、ぜひ良いコンデジを持ってほしいです。スマホのバッテリーを気にせずババッっと気軽にスナップを沢山撮りましょう。
充電アダプター Anker Nano II
MacBook Proの充電器はその筆頭ですが、どうしてそんなに大きくなっちゃったんですかーとなってしまう。それを解消してくれるこの製品はパワーエレクトロニクス技術の進歩の賜物なのかなと思っています。
小さいこれ1つでスマホからだいたいのノートPCまで全て充電可能なのはとてもありがたいです。
モバイルバッテリー Anker Power Bank
先日のAmazonブラックフライデーで購入しました。5年間くらい使っていたAnker PowerCore 10000がヘタってきたので、後継として活躍してもらっています。薄くなったり、充電端子がマイクロUSBからUSB-Cになったたり、残量が%単位で可視化されたりと進化していました。
電池技術やソフトウェア制御のイノベーションによりモバイルバッテリーから開放される未来が来たら良いなと思っています。
Anker Portable Magnetic Charger(Apple Watch充電器)
こちらも先日のブラックフライデーで購入しました。
既にiPhone用に1本USB-CーLightningケーブルがある中でもう1本ケーブルを持つのは避けたいところです。絡んでしまうので…。その点を解消してくれるケーブルレスApple Watch充電器です。ナイスアイデア。
私はApple Watchを充電しながら使うことはまずありませんので、ケーブルの必要性はiPhoneより乏しいかなと思います。
ちなみに後述のAirPods Proの第2世代以降はApple Watch充電器でも充電が出来るのですが、この製品でも充電可能です。
ワイヤレスイヤホン AirPods Pro 2
普段の音楽視聴でも大活躍ですが、飛行機の騒音対策に非常に助かっています。
ウエストポーチ GREGORY テールランナー
そしてこれらをGREGORYのウエストポーチに収納して旅歩きをしているのです。
以上です。
お読みいただきありがとうございました。