スイス チューリッヒ チーズフォンデュと噴水と湿気 Zurich
スイスの首都じゃないけど最大の都市、チューリッヒ。スイスのイメージは、アルプス、ハイジ、チーズフォンデュ、ハローチューリッヒのコマーシャル。
モダンで洗練された建物と、中世を感じる歴史的建造物と、湖と。天気がいいこともあって、どの景色もクリアに目に映った。普段よりちょっと気を張って、上品に街を散策して歩いた。
真夏・街歩きの回
中央駅前の、アルフレッド・エッシャーの噴水。
リマト川。
天気が良ければみんなが集まる。
チューリッヒ湖。ボートや遊覧船が浮かぶ。
芝生にもみんな集まる。
グロスミュンスターに登ってみる。
端にフラウミュンスター。
上からのいい眺め。
市場があった。きのこの種類が豊富。
街中の噴水。水がきれいなので飲める。時々のどを潤す人を見かける。
三色の花が同時に開花!
民族学博物館。
展示物は少なめ。リクガメは、しっかり土に還ったようだ。
ひたすら同じ味でも、おいしい。固形燃料が消えるまで、熱々。
初春・チーズフォンデュの回
夏の訪問時に余ったスイスフランを使い切りに。チーズフォンデュに注ぐ。
旧市街の狭い路地裏でも、品があるように見える。ボロさを感じない。
シンプルさで目を引くレストラン。
マッシュルームとベーコン入りのチーズフォンデュ。味わい深い。
晴天でも適温だけど、湖もあるからか湿気が多いと感じた。…感じたというよりは、うねる髪の毛がそう教えてくれた。
スイスフラン使い切りの予定は、問題皆無。お金はすぐに使い切れる。逆に、不足を心配するぐらいの本気の物価の高さ。その分、満足のクオリティは提供される。もしわたしがバックパッカーだったら、急ぎ足で国を見て回って、次なる国を目指している。
足が長い謎めいたモノ。