ドナウヴェルト 子ども祭 Schwäbischwerder Kindertag
毎年行われる子ども祭。この街は、戦争でほぼ完全に破壊されたこともあり、歴史は深い。今や大規模都市として栄える。リヒテンシュタイン公国のリヒテンシュタイン家の発祥の地。
街中でのパレードと、城の周りの敷地でゆったり催事を楽しむ。
川沿いに突き刺さる棒。今回ちょっと注目した。
ガーデン用の棒が多種多様に突き刺さっていた。
こちらも売り物。180€。
石屋さんのオブジェクト。
観光の街だからか、気さくに丁寧に説明してくれる。木がとてもいいと教えてくれた。
かなり精巧だけど、値段はあまり高くない。
おもちゃ職人のおっちゃん。この国では珍しいアロハシャツに目が行く。
おっちゃん作。目の前で造っている姿を見ると、よりぬくもりを感じる。
木のサックス屋さん。
たまに見かける潰れた瓶。ここにも!
野外会場。広さは十分!
ザワークラウト作成中。
ほうきを勧められたけど、さすがに持ち運びに難ありなので、丁重にお断りした。
パレードの時間はみんな街へ。
子ども祭でも大人が目立つ。そして、きれいなお姉さんも。
最後に市長さん。現代の衣装、背広。
パレードが終わったライヒス通り。南ドイツで一番美しいという。
確かに美しい。
ドナウヴェルトは調べてみると、二年に一度の行事がたくさんある。注目は、漁夫の舟合戦 … 船上の竿フェンシングのようなものか?これはいつか、ぜひ見てみたい。
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