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「怒り」が自分を突き動かすのかもしれない

喜怒哀楽と呼ばれる感情の中でも、怒りって人を強く行動に動かす感情だなーと最近思います。


別に自分が怒りっぽいというわけではないです、むしろ普段の生活ではめちゃくちゃ無邪気・温和に見えていると思いますw

ただ、根本のエネルギーはもしかしたら「怒り」に近い、何やら炎のようにゆらゆらと灯っているものであるようなイメージをもっています。


怒りの感情ってなぜ湧くのでしょうか?

小さな子供は自分の思い通りにならないことがあると他人に対して怒りをぶつけます。つまり、理不尽に対する怒りなわけですね。


自分も今までは、コントロールできずにその矛先を他者に向けてしまうようなこともあったと思います。
ただ気づいたのは、その矛先を自分に向けることで強力なパワーが生まれるということ。


自分に向けた怒りは意思を生み、そして責任を抱えてでも運命を切り開くパワーがあるんじゃないかなーと思います。

とはいえ理想が高いので、あまりに自分に向けすぎると自暴自棄になったり打ちひしがれたりしてしまうこともあるので用法容量は守らねばなりませんがw
(むしろ理想を高く持ちがちな性質が、怒りを生み出しているのかもしれません)


そして、絶対に他者に向けてはいけない危険な感情なので、そこも要注意。

吐き出す時は、核兵器を処理するかの如く慎重にならねばなりません。


なので他の感情も上手に使い分けたいです。

喜・哀・楽ですね。哀はあんまりいらないかもw

他者を受け入れ、受け入れられる喜び、世界の解像度を上げていく楽しさも感じられるように過ごしたいなーと思います。


やばい、どっかの教祖みたいな抽象的な話をしてしまった!!

適当に日記を書くとこういう話(ポエムみたいな)に寄りがちなので、もっとエッセイ風やお役立ち記事も増やしたいなーというお気持ち。


そんな感じです。

それでは、今週もあと2日頑張りましょー。

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