「第2回 教育もやもやカフェ」 教育について、もやもやしていることありませんか? 一緒に話し合いましょう! そんな、素敵な呼びかけで始まった、裾野の有志の会「ランドセルを軽くする会」から、講演のご依頼をいただきました。 ご一緒させていただいたのは、御殿場市に児童発達支援事業所を立ち上げた「いぇす」代表の高島さん。 トーク形式で45分喋った(ほとんど私が喋っていた?ごめんなさい)後に、質疑応答。最初は、質問もなかなか出ず、皆だんまり・・・。 せっかく来たんだから、何でも聞い
まずは、御礼を言いたいです。ありがとうございます。 今回、8月の静岡新聞に「繊細な子(HSC)に学校外の居場所」という記事が掲載され、それを見た、NHK静岡のディレクターさんがわざわざ連絡をくださり、取材していただくことになりました。 御殿場に何回も足を運んでくださり、しっかりと時間をかけて話を聞き、とても丁寧に取材していただきました。 言葉一つ一つまで、何度も何度も、表現が間違っていないか、誤解はないか確認してくださり、その「繊細ぶり」は、こちらが驚くほど。 —[彼は、
海外でのアニマルセラピーの歴史は古く、なんと公的な医療(治療)として認められている事例もあるとか。 日本でも、「セラピー犬(Therapy dog)」の存在が認知されてきており、その専門家を育成する学校なども増え、注目を浴びています。 また、殺処分寸前の犬を引き取り訓練し、障がい者施設や介護施設、がんホスピス等を訪問する「動物介在療法」という考え方もあり、まさに『命をつなぐ支援』として期待されています。 アニマルセラピーに使われる動物は、犬や馬、うさぎ、イルカなどが有名。
↑こちら(令和6年8月29日)の通知文を、googleの生成AI『Gemini』に要約してもらいました。 ###(←プロンプト風が癖になりますね) 不登校の児童生徒が学校外で行った学習の成果を、学校で評価できるようにする新しいルールができました。 学校外の学習も評価対象に: 学校に行けなくても、フリースクールや自宅などで学習した内容を、学校の成績に反映できる可能性が広がりました。 評価の条件: 学校の教育課程に沿った学習であること、学校と保護者などが連携していることな
2024年9月15日(日) 待ちに待った、横田医師による講演会が、生涯学習センターくすのきにて開催された。みんカレスタッフや、ボランティアメンバーも、参加させていただいた。 テーマは『子どもの心と体の痛み』 横田医師は、リウマチの専門医であり、小児科医だ。横田医師が言うには、不登校の子どもに多い「若年性線維筋痛症」なる症状を、多くの医師も、現場の先生方も知らない、とのこと。 全国30万人にのぼる、不登校児童生徒の現状把握のためのアンケートがある。そこでは、不登校の理由とし
ギフテッド傾向のあるお子さんを育てる保護者が、一番悩んでいるのは、「才能の開発」よりも、「社会性」や「情緒面の発達」についての不安だったりする。 我が子が何となく、他の子と違うことは、分かっている。 でも、それを、どう周りに理解してもらい、この漠然とした不安やストレスを表現したらいいか分からず、結局、だれにも相談できない。 そういった心配が尽きないのだと思います。 さらに、それが《学校》という枠の中だと、「問題児」「やる気がない」「文句が多い」「怠けている(ようにみえる)」
みんカレは、地域の大人が、新しいことやワクワクすることを、共に学び、成長し合う『生涯教育の場』ですが、そこには「学びは楽しくて役に立つもの」という原則があります。 一方で、不登校という形で「学びの機会」を失ってしまった子どもたちは、「学び」を「楽しいもの」と思えずに、学校へ行けない日々を過ごしているのではないでしょうか。 本日、ホームスクーリングを7年間、3人の子どもたちと共に実践している、という家庭のママ 兼 講演家の方にお話を聞く機会がありました。 …『ホームスクール
https://www3.nhk.or.jp/.../takam.../20240817/8030019089.html https://www.kagawa-u.ac.jp/apcgasia-pacific-conference.../ ギフテッド教育に関する国際会議、APCG2024「アジア太平洋ギフテッド教育研究大会」が始まりました。日本初開催です。 文科省も、「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議」という(長
第2土曜日は、マルシェです【7月13日】 8月10日(土)カルチャー講座 家系図職人の、塩崎さんを講師にお呼びし(オンライン登壇)、江戸時代まで遡れる「家系図作り」について教えていただきます。