バンド名を決める
バンドを始めるのに一番初めにすることが、メンバー集め。
無事にベースとリードギターが決まり四人組のバンドが結成されました。
そうなると、次に決めるのが屋号。つまりバンド名。
世の中には星の数ほどバンドがあるわけですが、バンド名の決め方も様々。
なんとなくの言葉の響きであったり
辞書で意味を引いて決めたり
メンバー一人ずつ単語を出して決めたり。
はじめての音合わせの後、レストランに入って今後の話をしつつ、バンド名の案を一人5つ出していくことにしました。
ここ何年もは歌詞のタイトルみたいなバンド名が人気ですよね。
ゲスの極み乙女とか。
ま、とりあえずみんな考えようぜといって出したのがこちら。
僕はこれ。
感情SatisfAction
最後の我儘
終末アイデンティティ
ファンタスティックギミック
拝啓、アマデウス
Vol.BOX(ボリュームボックス)
どちらかというと音重視
リードギターの彼は中々個性的
さえて冴えてサラマンダー
最後のさよならサランヘヨ
サルサ風サマルトリア
サディスティック少女さほり
ψ(psi)
猫を抱いて象と泳ぐ
ベースの彼はこれ
明けの光
藍冴えて
水中シュノーケル(Schnorchel)
とか、クールな印象
ドラムの彼は
ねいろと
望遠ブルーアワー
さらしな的拠り所ギミック
みんな三者三様で面白い。
大事な屋号決めだけどノリも大事、
自分らが愛着がわくことはもっと大事。
星の数ほどいるバンドから一際輝く名前ってのも大事。色んな目線で考えないといけないよね。
最終的に決まったのが
Vol.BOX(ボリュームボックス)
実は僕がメンバー集めをする前に、仮で決めた名前。
でももっというと高校の時から考えていた名前。
生物の時間に習った、細胞群体
ユードリナ、パンドリナ、そして一番多細胞生物に近いボルボックス(Volvox)
専門的にいうと違うんだけど、なんか一人一人個性あるメンバーが集まって大きな集団を作るという意味ですごくハマったんだよね。
だから僕は愛着がある。メンバーも愛着を持ってくれたらな。
というわけでVol.BOX (ボリュームボックス)
愛称: ボルボックス
よろしくお願いします!
あ、ちなみに僕は感情SatisfActionイチオシでした。
リー