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多読チャレンジ2日目:「天命の暗号」出口光
新版 天命の暗号
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・有名な宗教家の家庭に生まれながらも、大学で応用分析学の博士課程を取得し、その後、上場企業の人材開発部長として働いた著者による、【天命】を探すための超具体的な方法を記した本
・まずこの経歴に目がいく。もうこの経歴自体が「天命」的(笑)
・たしかこの本は、メンターか、現在参加しているビジネスコミュティの参加者から教えてもらった記憶がある。
本の中で、NHKのプロジェクトXを見て、どういう見方をするかでその人の性質の分類が興味深かった、という感想を聞いて、興味を持ったのが直接的なキッカケだったと思う。
で、多読チャレンジを始めて、次に読む本を選ぶ段になって、ちょうど「この世界とどのように関わりたいのか」という問いかけをメンターに貰っていたことを思い出し、その問いの助けになりそうだということで、この本を選んだ。
・22の質問を答えることで天命を探す、というのが本書の構成となっている。
・個人的にキモだと感じたのは2つ
1.「いやだいやだと嘆きながら続けてきたこと」に対する問い
2.「人の話をどのように聞いているか」という問いから導き出される4つの分類
・これを含む22の質問によって、「何を誰にどのように」という形で「天命」が具体的に導きされる、というのは、「そうかもしれない」と思う説得力があった。
・人間が大自然と対峙して生き残ったもっとも重要な機能の一つは「事実に対する解釈」だと思う。その解釈の、非常に有効な手段の一つとして、人間が生み出しのが宗教だと私は考える。なので、宗教でなくとも、自分の人生を活き活きと生きるために、「解釈」は非常に有効だと思う。
そして、この本で紹介されている「天命を探す」という手段は、活き活きと生きるための解釈として、非常に有効な手段だと思う。
・とりあえずはこの本で紹介された22の質問に沿って、自分の天命を問うてみたい。ただ私の場合、「嘆き」よりも、雷が落ちたような体験や、それに近い体験を何度か感じていて、それは全て音楽かアート体験だった。なので、嘆きとそれらの体験とが結び付けない気もするが・・・とりあえずやってみようと思う。
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