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私が国連に行かなかった理由。
大学卒業前に東京の国連事務局でインターンをしていた時期がある。
当時は、国連の文化保護活動にとても興味があり、特にカナダとイタリアの留学体験後には日本人であるというアイデンティティを新たな視点で見るようになっていたこともあり、
ある意味使命感ともいうべき熱意で日本文化の造詣や歴史、成り立ちなどに猛烈に興味を抱いた。
多数ある国連機関の中でもUNESCOに焦点を絞っていた。
その中でも、文化財の保護だけではなく
どうやって文化財を次に引き継ぐためにビジネスとしてマネージメントできるか?
文化財のビジネスアセットとしてのマネージメントにとても強く興味を持った。
それが講じて、
東銀座での広告代理店OLを辞め、人生初の一人暮らしを京都で始める。
京都で暮らし始めて、
海外の「アートマネージメント」という学科への修士を視野に、再び留学への準備を始めていた。
そんな中、元夫に出逢い、そのまま道は逸れていく。。。。
しかし、そこで気がついたことがあった。
本当にその道を志したかったら何歳でも再会できる。人は気持ちが動いたら、必ず行動がついてくるから。
っていう当たり前の定説じゃなくて、、、。
UN全体の意義に、そして国際社会のカテゴリーづけにちょっと違和感が湧いていた。
何かって?
UNの存在によって世界は「先進/発展」と「後進/発展途上」に二分化されたこと。
(もちろん歴史的に見れば大規模なところではローマ十字軍の中近東遠征に起因する)
先進の基準の「幸せ」に満たない国へ支援を行うという、「幸福感」の比較が始まったことにある。
そもそも幸福感って絶対評価であるはず。
それを「こちらの基準の幸せに満たないあなたたちは、支援が必要ですね」と、
それをUNは相対評価にしてしまったようだとあくまでも個人的に感じていた。
もちろん、人間同士温かな愛からお互いを助け合い、命を尊重しながら生きていきたい。
そのための支援をさまざまな機関が行っているのもわかっている。
が、
どうしてもここが引っかかってた。
もし、西の公の支援が”後進国”に介入しなかったら?彼らの人生観や幸福感にどんなプラスの影響があっただろうか?と考えずにはいられない。
何が言いたいかというと、、、笑
全てにおいて「絶対基準」を変えてはいけないということ。
自分の見た目も
おしゃれも
生活空間も
友人関係も
パートナーシップも
仕事も
収入も
子どもの数も
妊娠方法も
ぜーんぶが比較の上に成り立つ相対基準ではなく、
あなたの「絶対基準」でいい。
つまり「私が幸せ」だったらなんだっていいっていうこと。
私個人的には、
着る物は毎日白Tシャツにジーンズで
食事は一食5ドルぐらいでも全然暮らしていける。(もちろん日本国外)
ただ、私の幸福絶対基準は何かというと
「タマシイで愛を体験できる人と一緒に冒険時間を過ごすこと」
つまり、今の私には愛息子との時間と人生を一緒に冒険できることが1番の幸せなのです。
だから、
「その人が幸せなら、それでいい」。
全てはそれでいい。
もっと幸せになろうよ、なんて余計なお世話。
(本人がどうなりたいっていう明確なビジョンがあれば、本当に望んでいればいいけど)
これが言いたかった。笑。
ご一読ありがとうございました。笑。
Much love,
Eri
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追伸:
英語ではそうやって人のことをあれこれ判断して勝手なルールを押し付ける人のことを
「〇〇police 👮♂️」という。
例: mask police (マスクつけろ!って言い回る人のこと)
「幸せになろうポリス」にはなりたくないし、なるつもりもない。
I don’t need to have a be happy police nor I wish to be one for anyone as I KNOW exactly where my true happiness lies in my life.
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窮屈な「伝える」を破る
開放の英語コミュニケーションコーチング
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