見出し画像

赤橙、青緑。

素人さんでもプロと称するカメラマンが撮ったのでも、顔が赤黒かったりゾンビみたく青緑色の顔色だったり、、個人的には 赤鬼、青鬼さんと呼んでんだけど、上にあげた撮ったママの画像はその両方になっちまっているっぅ、、ね。w

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今朝方納品したんだけど、 LR〜フォトショで仕上げました。

このカットはカンファレンス会場の登壇者を写したもので、赤〜橙 とかってレベルじゃなかった。ので、現像で明るさや色温度なんかが違う4パターンの jpg 作って、全部で6つのレイヤー作って調整。

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現場でこういう事になるのは分かっていたので、顔見知りのカメラマンと二人して照明さんに談判したり、現場のレール式のハロゲン・ライトの位置や角度を調整したりしたけど、始まって登壇者がライト位置を外れちまうともぅお手上げ(苦笑)。

画像はボカしちゃったので分かりづらいけど、顔の右半分(画像では左半分)はプロジェクターから投射された画像の照り返しで青緑。左半分はハロゲン・ライトで赤鬼さん状態。このカットではフレーミング内に写っていないけど、プロジェクターのスクリーンがあると更に6500ケルビンの青白い(シャッター・スピードによって色転びするプロジェクターもある)光源が加わる。

前にも書いたけど、そろそろ関係者が揃ってどうするか手立てをしていった方がイイと思う。莫大な予算かけてイベントやってて、その模様を伝えるのに広報用の予算も掛かってんじゃん。

ちゃんとギャラもらってる分は仕事するからサァ、こういう手の掛かる仕上げ作業もするけど、そうじゃないの(出来ない人、出来てもギャラが見合わないから修正などの作業をしないっぅカメラマン)も多いじゃん。なんかねぇ、、勿体無いなぁ、、って。

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わたなべ  -  渡辺 健一郎  //  VOICE PHOTOGRAPH OFFICE
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