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モニター用途のヘッドフォン

つい先日に以下の つぶやき をした。

たわいもない理由なのだけど、フォローさせてもらっている幾人かが業界の人だったりオーディオ機器に明るいようだし(触発されw)、オイラ自身も備忘なメモにもなる。

たわいもない理由のもう1つは、モニター用途のヘッドフォンで日本では業界標準であろう MDR-CD900ST のオーソリティーをWEBで発見してしまったこと。w

内容は非常に非常に濃いのだけれど、サイトの方はあっさりしていて片手間に作って載せといたょ的な感じである。w



オイラのフェイスブックの方にもリンクを貼り付けたり、、備忘メモに同じコメントを記す。

ぁぁ、 MDR-7506 を買ってしまったか、、あの有名カメラマン。

ソニーの MDR-CD900ST 、オイラが選ばなかった決定的な理由は中域の歪みより、密閉型としての遮音性が足りないコトにある。

スタジオ内のマルチ・レコーディングならいざ知らず、、モニター用途のヘッドフォンで、イヤー・パッドが小さく薄く耳が隠れず遮音性が足りないのは致命的。
※個人の感想です

民生機の MDR-CD900 を使用していた時も、スタックス社のイヤー・パッドを純正の上から被せて流用していたが、それでも遮音性はさほど向上しなかった。

ローランドRH-300 は、CD900に比較してドライバー径も5mm大きくアルミ製だというハウジングも大きくなり、したがってイヤー・パッド径も大きく耳がスッポリ隠れる。CD900よりは遮音効果がある様に感じたが、大音量の演奏現場などでは収録音をモニターできていない様に思う。

シュア社のインイヤータイプ SE215 モデルを導入したのはそれ故。

ちなみに 順番的に最初とされる 民生機の MDR-CD900 のユーザーでした。w

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わたなべ  -  渡辺 健一郎  //  VOICE PHOTOGRAPH OFFICE
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