「遺書を書いてみた」【コラム 有野優樹の人生ありのまま】
来年1日から毎週投稿を始める予定のnote連載コラム「有野優樹の人生ありのまま」今年の更新は、来年からの更新に向けての宣伝期間です!人生ありのままってコラムを始めますよ!っていうね。
さて今回は0.1回目「袋とじコラム(有料記事)」です。内容は「遺書を書いてみた」ってお話。
・前回「人見知りは思い込みの自己申告」
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「遺言状と遺書の違いってなんだろ?」
ふと気になって調べてみると、遺言状は法的効果のある書類(遺産は誰にあげるよーってもの)で、遺書はお手紙。なので遺書に遺産や相続のことを書いても(ダメってことはないんでしょうけど)正式な書類にはならない。
「遺言する相手はいないけど、遺書はあったほうがいいなー」
早速書き始めました。書くことあるかな?なんて思っていましたが、いざ書き始めると意外に筆が進みまして。
「不慮の事故にあってしまって何も喋れなくなってしまったとき、後悔しないように言いたいことをしっかり書いておこう」
そう思って書いていたらなんだから泣けてきましてね。ネガティブなことじゃないですよ。でも、楽しい面白いことではないので。ここからは「どんな思いがあるの?」と気になった方だけ読んでください。
思い出すのはやっぱり、最近のことです。
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正直に言います。話を上手くするため、映画を見たり本を読んだりのお金に当てます。直近、島に暫く住む予定なのでそちらの生活費に。