全身永久脱毛するのに必要なお金

『脱毛ってお金がかかるんだろうな~』

というイメージは共通認識としてあると思う。
確かに医療脱毛にしても美容脱毛にしても一般人にはおいそれと手が出せるレベルではない金額がかかる。数十万~100万を超えるケースもある。

そんな中、お金のかからないリーズナブルな脱毛を謳うものもある。
それは除毛クリームや家庭用脱毛器だ。
これらは医療脱毛・美容脱毛に比べて圧倒的に安い。数万円の出費で事足りる。


結局何が正解なのか?
高けりゃいいのか?
安くても大丈夫なのか?


たくさんの疑問にあふれると思う。現に私がそうだ。

以前書いたnoteでも述べているが私は安い脱毛で失敗している。
除毛クリーム、家庭用脱毛器、どちらも挫折した。
失敗の詳細や感想は以前の記事参照。

では一方の高い脱毛ではどうか。
今年の1月、ボイスカプセルの活動に参入すると同時に思い切って医療脱毛に挑戦した。

結論から言うと、医療脱毛も挫折した
実情や実際の写真、医療脱毛に対する率直な感想は下記の記事でも伝えている。

以前の記事と重複する内容もあるが改めて整理する。

顔髭全体、肘下の各3回ずつというコースで25万円。
とにかく施術が尋常じゃないレベルで痛い。照射部位はパンパンに腫れる。
2か月に1回でTotal半年実施、終わった直後2週間後は結構つるつるだが
3回目終了後3か月が経とうとする現在はすっかり元の姿に戻っている。
私の場合は3回では全然足りていなかったのだ。おそらく1年~2年程度は通わないと実感する効果は得られない。
つまり脱毛効果を期待するためにはさらに追加で3~9回行うということ、いいかえればさらに25万~75万円が必要になるということ。
そして脱毛を実際に行うことで知ったのだが、しっかり脱毛した後も年に数回はメンテナンスとして脱毛を行う必要があるのだ。
年に1回でも8万円、半年に1回で16万円が毎年かかり続ける。
良く思い返してほしいのだが、これが『髭』『肘下』だけでかかる金額なのだ。
足なども含めた全身となるととてもじゃないが数十万で収まるレベルではない。
おそらく一度しっかり脱毛するのに200万~300万円以上、さらに毎年のメンテナンスで最低20万以上は出費が続くのだ。
こうなると脱毛業界が謳っている「永久脱毛」って言葉に違和感しか生まれない。


調べてみて驚愕したのだがそもそも「永久脱毛」という概念はアメリカで生まれたものらしく、
「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」という意味を成しているようだ。
つまり本当に永久に脱毛されるわけではないのだ。
なんとも誤解を招く表現で憤りを感じる。
日本語訳がおかしいんちゃうんかい。
永遠という言葉がこんなに軽く扱われたことがあるだろうか。
・・・いけない、いけない。しょうもない怒りはここで鎮めよう。


さて、ここまでの脱毛挫折LIFEを通じて私は脱毛について認識を改めた。


言葉通り本当の永久脱毛を望むなら永久に脱毛に通う必要がある。


脱毛を検討している人、脱毛に興味がある人は是非この事実を知っていてほしい。このことが分かっただけでも今までの挫折は無駄ではなかったと思いたい。

安い脱毛にしろ、高い脱毛にしろ脱毛効果を持続させるためには、
頻度はだんだん少なくなれど最低限の脱毛はずっと継続しなければならない。


そしてここまで脱毛挫折LIFEを過ごしてきた私は、
とうとう”これが正解なのではないか?”という答えにたどり着いた。


それが、『メンズクリアの美容脱毛』だ。

プランの内容、コストなど、なぜこれを正解と考えたかという詳細は来週金曜日のボイスカプセルのサルが担当するnoteに綴ろうと思う。
思いがけず文字数が増えてしまい、2回に分けることになったことに私自身驚きを隠せない。どうかご容赦いただきたい。

ボイスカプセルの毎日note投稿は続く。明日以降も読んでいただけることを期待する。


ボイスカプセルはnoteだけでなく毎週ラジオを配信している。
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