家でのもちべ維持が疲れたら
家での作業が多いと、運動不足になって、心身ともに病んでいく。
朝起きたときには「今日こそ外に出るぞ!」と意気込んでいるのに、
作業しているうちに日が暮れる。
「あともうちょっと…」「キリのいいところまで…」と言っている間に、あっという間に夜だ。
それでもやはり、出来れば日光が出ている間に、一歩でも家の外に出て、空気を吸ったほうがいい。
そして、出来ればSNSを見すぎないこと。メールチェックは時間を決めて、作業から離れる時間を作ること。
SNSを見ると、世界中の人が戦っていて、勇気をもらう反面、自分が駄目な人間に思えてしまうこともあるのもまた事実だ。
現実そうなのかそうではないのかは留保にして、他人との比較ほど自分で自分を不幸にしてしまうことなんてない。
頭でわかっていても、身体が少し弱っていたりすると、負の感情が収まらないこともある。
そうなってしまったら、「それについて考えることも、それについて考えないことを考えるのも、やめる」ようにする。
好きな歌を歌って、積極的に体を動かし、強制的に思考と感情のスイッチを切るのがいい。
あとは、いつもはやらないけれど、気づいたときには写真を撮りながら、日々を送ってます。
この時を楽しく過ごしたことを、後で振り返ることが出来るように。
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