見出し画像

【動画🎓🎞️】兌換紙幣と中央銀行誕生の歴史~『お金の教科書STEP1』1-4

投資や資産形成、住宅ローンなどお金について考える時に中央銀行は無視できない大きな存在です。

中央銀行は「政府の銀行」や「銀行の銀行」などと呼ばれることを高校卒業までの授業で学びますが、その役割や歴史的な変遷は知っているようで意外と知られていません。

「理屈(知識)としては知っているが、それが自分の生活や人生にどう影響しているのか」が結びついていないのです。

2018年から米国の中央銀行にあたるFRBの議長を務めるジェローム・パウエル議長

このため結びついていない多くの個人投資家は金融政策が変化してからの対応に常に後手となり、長期資産形成を目指している人にとっても自分の運用方針や目的に合った選択ができなくなっている根幹に大きく影響を受けています。

2013年から2期続けて日銀総裁を務めアベノミクスを支援した
黒田東彦総裁も2023年4月に退任予定。

メンバーシップ『学習プランBASIC』はそういった人の中で、お金について真剣に基礎からしっかり学びたい、学び直したい人のために週30分(最大)動画で学ぶ有料コンテンツです。

また学習プランBASICでは加入後の配信記事・動画のみが対象となるため、バックナンバーについてはマガジン『資産形成の教科書』をご活用下さい。

関連する過去の記事

全ての内容を含むわけではありませんが、過去のnote記事で関連するものをピックアップしました。

「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う」
20世紀最高の物理学者アインシュタイン
複利とは金融だけでなく、教育における興味・関心・好奇心とも言える。

テキスト記事を読んで、理解できる方は自分で調べて勝手に理解できるでしょう。好奇心は複利の効果で、雪だるまのようにどんどん知識を知恵に昇華していくことができるあなたの原動力になるでしょう。


Udemyで一気に学ぼう!

高校卒業までに学ぶお金と経済に関する基礎教養を、成人・社会人になってから学び直すオンライン学習コース(買い取り型)です。

毎週30分(最大)を目安に少しずつ…メンバーシップで配信していますが、一気に学びたい方はUdemyコースを活用下さい。

また資産形成に欠かせない投資信託の基礎から選び方までを1日で速習する『投資信託の教科書2020』を受講すると『お金の教科書STEP1』は優待受講が可能です。(一部内容が重複しますが、結構内容は異なります)


前回の記事(1-1/1-2/1-3)

・お金は何故「お金」と呼ぶのか
・お金の歴史と変遷
・中世ヨーロッパでの金融システムの確立


【🎓1-4】兌換紙幣と中央銀行の歴史

ここから先は

41字
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?