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【動画🎓🎞️】日米金利差と為替の変動~『お金の教科書STEP1』1-8

経済、金融の世界では「為替の将来予測は誰にも出来ない」というのがセオリーになっています。

その一方で"日米金利差"の拡大や縮小が為替相場の変動の主要因であると解説されるシーンが経済ニュースなどでは度々見られます。

ここに殆どの個人投資家たちはそういうものと疑いもせず、日々過ごしています。

しかし為替の変動要因は二国間の金利差だけでなく様々な要因によって引き起こされ、金利の変動がその引き金として強く現れる場面もあればそうではない要因によって引き起こされることもあります。

また「金利差」と一口に言ってもそれは中央銀行が金利を決定する政策金利(短期金利)だけとは限りません。

これまでSTEP1で学んできた為替と中央銀行の仕組みの理解を発展させ、市中で為替が金利差からどのような影響を受けて変動するのかをリーマンショック以降のドル円相場を事例に理解を深めます。

また「20XX年XX月XX日のドル円は1ドル=XXX円」という将来予測には何の意味もなく、経済発展と人口動態、突き詰めると国民一人当たりの生産性(GDP)が為替が円高/円安などの傾向に与える影響についても一つの考え方として解説しています。


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