来年こそは英語とベトナム語の試験を受けようと思う
私は試験の類が大嫌いである。
学生時代はそこまででもなかったが、最近はとみに感じるようになった。
理由は焦ると何も情報が入ってこなくなるから。
この歳になって、ちょっとした音など気にならなくなると思いきや、むしろその逆で、意識が簡単にそっちの方に行ってしまう。困った。
おそらく、日本語の読解をしてもそうなるだろう。外国語の試験だとなおさら際立つだけで。
そんなことを言っても何も始まらないので、とりあえず来年の目標をば。
①なんらかの英語の試験を受ける
②なんらかのベトナム語の試験を受ける
③もう1言語、新しく始める
うわ〜ゆるい。
でも、どうせガチガチに設定してもうまくいかないから。
①英語の試験
できたらIELTSを受けたいのですが、そもそも"I'm broke!"なのと勉強不足で全然できる気がしません。日本人はあまり受けないし、試験に関する情報も他の有名な試験と比べて少ない気がします。
手っ取り早いのは英検なのですが、1級は絶対に落ちる自信しかないです。なので来年は受けません。その代わりに、英検準1級も新試験が導入されて少し経ったので、こっちを受けてみたいという気持ちがあったりなかったり。
IELTSであればまず6.5を目指して勉強したいと思います。
②ベトナム語の試験
日本で受けられるのは実用ベトナム語技能検定試験「ViLT」のみなのですが、試験が東京・年1回というのがネック。
ベトナム政府公認ではないため、JLPTのように取得しても就職に役立つというわけではなく(現時点では)完全に趣味の領域なのですが、せっかくゆるゆる勉強しているので、まあ受けてみっか!といった状態です。
レベルは準6級〜1級までの7レベルで、まだ1級は1度も開催されていないため、今は2級までの6レベルとなっています。
目標は2級なのですが、とりあえず3級の過去問を解いた感想で言うと、難しさに波があるような気がします。2回分どちらも合格点(140点)を超えはしました(142点・156点)が、結構危ない橋を渡っていますね。
リーディングは語彙・文法の重要さを改めて実感しました。そもそも文法をまともに勉強したことがない私は、並べ替えの問題だと5問中2問くらいしかできません。最悪それは捨ててもなんとかなりますが、語彙が足りないと後半の読解で詰むため(1問4点はデカい!)、普段からベトナム語のネット記事を読む習慣をつけたいと思います。読解問題はBáo Tuổi Trẻなどからも出ているため、読みながらこつこつ語彙を増やしていくのがいいかと。
リスニングもやはり難しいです。問題によっては読解でしっかり読んでようやく理解できる内容を聞いてくるものもあります。しかし、使われている単語自体は決して難しいものではないのも事実。スクリプトを見れば簡単な語彙しか使われていないのに、1回しか流れない緊張感と焦りがより理解を遮ります。これは英語でもそうですね。
③新しい言語
やりたくなったら…