満月通信


秋日好天が続くが、Moon Wave Projectの「Moon Wave Note 2021」によると、

11月 5日  6:15  ●新月5日 
    6日  7:18  ☆近地点
なので、ややキーンとした強い引力波動を感じている人も多いかとも思う。
天気が良ければ、今夕以降大きな三日月が見られることになる。
南天の木星と土星はまだ近く、空が澄んでたくさんの星が見られて嬉しくなる。

11月19日 17:57 ○満月(大きな部分月食)
   21日 11:13 ★遠地点
12月 4日 16:43 ●新月(Super New Moon南極で皆既日食)
     同 19:04 ☆近地点
これから約15日間で穏やかな満月遠地点になるが、新月や満月と近地点が近い期間は、自然の災害や突発的事故や精神不安が起こりやすいので注意が必要である。
朔近望遠が煮詰まり、年が明けると、「Moon Wave Calendar 2022」によれば、

1月 2日  7:57 ☆近地点
   3日  3:33 ●新月
  14日 18:26 ★遠地点
  18日  8:48 ○満月
  30日 16:11☆近地点
2月 1日 14:46 ●新月

と、近朔遠望の順番になることにも注意したい。これは月の遠近周期が朔望周期より約2日短いためである。
Moon Wave Projectは、2022年版Calendarの他に、使いやすいNoteスタイルのものと、見やすい机上型の製品も発売している。
興味のある人は、直接問い合わせるかAmazonで捜して見て欲しい。

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