駿台予備校での友達
こんにちは。エリックです。本日もご覧いただきありがとうございます。
今回は、浪人時代に通っていた駿台予備校での友達作りについて振り返ってみたいと思います。
僕は、高校時代にいわゆる進学校といわれるところに通学していたわけではなかったので、予備校の授業がどれも新鮮で、正直授業や勉強が楽しく、つらいということはあまりありませんでした。
それでも、息抜きの時間や昼ごはんの時間、模試の合間の雑談などは、友達がいればいいなあと思い、5-6人とは話す仲にはなりました。
しかし、その中には自分とオンオフのスイッチの切り替えのタイミングが合わない友達がいたり、ノリが合わない友達とかもいたので、そういう人たちとは自然と距離を置くようになり、最終的に程よい距離感の友達1人のみになりました。
向こうも恐らく僕と同じぐらいの距離感を求めていた感じがして、一緒にいる時は心地よい感覚でした。
彼は僕より偏差値の高い医学部に合格していきました。あれからは会っていませんが元気にやっているのでしょうか。
予備校時代など、自分が真剣になりたいときに必要なのは、心地よい距離感の友達1人もいれば十分です。もちろん単独行動も悪くないですが、情報共有という面で少しばかり不安です。
自分から友達を作ろうとはしなくてよく、何かしらのタイミングで自然と話すようになった人がいれば、次会う時に挨拶から始めてみれば、もしくは自分からなにか有益なことを教えてあげたりすることで、自然と距離は縮まるかなと思います。
大人になってから友達ってなかなか増えないので、こういうのも貴重な経験だなあと今更ながらに感じるのでした。
ではでは!
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