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【事業計画書着手から提出まで】創業補助金&小規模事業者補助金

こんにちは!!
Eventerの山本浩人です!!

2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!
何故、毎日投稿することになったか?
その決意記事はこちらになります⇓
併せて読んで頂けると嬉しいです!

本日は、『事業計画書の着手から提出まで』について書きます!!

1.事業計画書ってなんのために書くんや??

『事業計画書』

皆さん一度は聞いたことがあると思います。

ですが、実際に目を通して見たことがある人は少ないのでしょうか?

僕も4ヶ月前までは同じで、

事業計画書?なんか文字多そうだし内容が固そうで見たくもない!!!興味すら無い!!!!

というタイプでした。

ですが、これを書かざるを得ない状況になりました。。。

それは、Eventerとして資金が完全に枯渇していく未来が見えたので、『補助金』というのがあることを知り、それの申請説明を受けていたときでした。

、、、という事で、補助金申請するための条件は、該当する事業計画書を提出して下さい。

んん?補助金を下ろすために事業計画書を書かなければならないだと、、、、

あの事業計画書をこんな自分が書けるのだろうか?
何を書くんだろ?
未来のことなんて分からないしな、、

こんな疑問が湧き出てきました。

結論ですが、僕に書けたのでこの世の皆さん全員書けます!
次から、どんな手順で事業計画書の着手に入ったのかを説明させて頂きます!!

2.事業計画書着手!!!

一概に補助金といえど、沢山の種類があります。

民間が発行しているもの、行政が発行しているものまで種類も多岐に渡ります。

その中でも、僕は結構オーソドックスな『創業助成事業補助金』『小規模事業補助金』の申請をしました。

何故この2つを選んだかというと、事業計画書に書く内容が似ていたからでした。

事業計画書の構成は大きく、
①会社概要
②創業動機&ビジョン
③事業内容
④競合分析&優位性
⑤ターゲット
⑥マーケティング状況
⑦ビジネスモデル
⑧販売計画
⑨仕入れ、経費計画
⑩事業化計画
⑪資金計画
⑫資金繰り表
⑬収支計画
⑭事業リスク
で構成されています。

これらをある程度埋められると、他の事業計画書を書くときも、内容がカブる部分があるので、あとは部分を似た表現で記載するだけなので実際そんなに苦ではなかったです。

そして、これらもネットである程度の記載方法があり、どんなポイントを抑えて書くと申請が降りやすいかも記載があるので、現代最強です!!

ですが、ネット情報だけでは不安なので、僕は小規模事業補助金は商工会議所に通い、実際の中小企業相談士の人に計画書の内容を精査してもらいました。

創業助成事業の場合は、スタートアップハブ東京丸の内2階にあるプランコンサルティングを受けました。
そこでは、事業計画書の相談を受けるだけでなく、僕はメンタルヘルス的な話もしたり、今挑戦中のクラファンの相談をしたりと凄くお世話になりました。

3.事業計画書提出!!

それぞれ5〜6回ほど通い、表現内容を修正していき、遂に提出を迎えました!!

事業計画書を書いてる時は、本当にこの作業は終わるんだろうか?という疑問がありましたが、着手から3ヶ月ほどで提出までできました。

やれるだけのことはやったのであとは、申請が降りるかどうかの採決を待つだけの状況です。

多分大丈夫でしょう!!!

ざっくり書かせていただきましたが、少しでも面倒くさそう、、やりたくないな、、と考えている人が実際ネットで言われているほどそんな苦ではないよ!ということをお伝えできれば嬉しいです。


2/28から4/17まで、Eventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディング開催中です!!
もし、少しでも内容にご共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。

本日は以上となります!
最後までお読み頂きありがとうございました!!

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山本浩人
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