【初めてのゲストハウス】ちゃぶだいでの人とのふれあい
こんにちは!!
Eventerの山本浩人です!!
2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!
何故、毎日投稿することになったか?
その決意記事はこちらになります⇓
併せて読んで頂けると嬉しいです!
本日は、『初めてのゲストハウス』に泊まった感想を書きます!!
1.何故泊まることになったのか?
先日、初めて『ゲストハウス』という場所に泊まってみました。
僕は、『旅好きな人たちが中継地として集まる賑やかな場所』というイメージを持ってました。
ちなみに、僕は既存の作られたコミュニティに入っていくのは大分苦手な方です。
なので、ゲストハウスは既存のコミュニティがあるから、あまり新規で飛び込むのは難しいだろうな、、と思っていました。
しかし、、、!!!
今回は、クラウドファンディングで『ちゃぶだい』という埼玉県川越にあるゲストハウスにリターンのご協力を頂いています。
ゲストハウスでイベントを企画すると言っている張本人である僕が、ゲストハウスに泊まったことが無いなんて許されるはずもなく、一度泊まってみよう!!と決意します。
そして、このちゃぶだいと仲が良い友人がいたので、当日は友人と川越観光してゲストハウスに向かいました。
2.大勢でのゲストハウス
川越も中々ディープな街で、伝統工芸品や駄菓子屋横丁が並んでいて、歩いていてとても楽しい街でした。
そして、一通り友人と観光し終えて、チェックインの時間になりました。
恐る恐る入ってみると、、、
古民家を改築したゲストハウスということもあり、店内はすごく雰囲気のある仕上がりになっていました。
中には2人の男性と1人の女性スタッフの方がいて、明るい雰囲気で出迎えて頂けました。
そして、僕は初めての利用だったので男性スタッフの方から簡単に施設の紹介を受けました。
共同生活になるため、消灯時間、施錠時間、シャワー浴びる時間が規定されていました。
一通りの施設紹介が終わると、そのまま居間に居座り、友人とスタッフの方とお話タイムが始まりました。
友人が今シェアハウスをしているので、そのシェアの住人も4人来て、ちゃぶだいにたまたま訪れていた男性の方も加わり、居間にいつしか8人が囲んでいる状況でした。笑
そして、そのままちゃぶだいスタッフ手作りの夜ご飯を食べ、飲み物も飲んで、ゆったりとしていました。
そして、夜が深くなり、解散の流れになり、各々が帰路についていく中で、僕はポツリと残りました。
なんだか、さっきまでの賑やかな雰囲気とは打って変わって、静かな空間になりました。
3.深夜のゲストハウス
昼間忙しかった町並みが、深夜になり寝静まり”しーん”としている雰囲気が僕は結構好きなのですが、その感覚になりました。
その雰囲気は、何故か自分や他人に素直になれる時間で、人と話すと本音が聞けたり話したりできます。
その時も同じで、少しお酒を飲みながらもあり、色々な話をしました。
僕はこういった人の内面が聞ける話は好きで、このモードに入った時は聞き浸ってしまいます。
普段は、初対面の方で中々人の内面の話は聞くことが出来ません。
親しい間柄でも、本音を話せる人は限られてくるのでは無いでしょうか。
ゲストハウススタッフは、同世代で人とは変わった生き方をされていたので、とても話しているのが面白く、気づくと深夜の2時まで話していました。
僕はお客さんとしてきているので良いのですが、2人は朝から仕事です。
その日は、シャワーを浴びてすぐに寝ました。
なんだか、修学旅行みたいな新鮮さもありつつ、実家のような安心感もありつつの雰囲気のまま就寝しました。
4.朝のゲストハウス
そして、翌朝9時頃起きました。
2人はとっくに起きていて、仕事を始めていました。
当たり前なのですが、お客は僕だけの状況だったので、抜かり無く仕事をしている姿に同世代として輝かしく思えました。
そして、僕はぬくぬくと起きて、朝ご飯を用意して頂きそれを食べて、ゆっくりしていました。
朝の雰囲気もすごく素敵で、古民家の縁側に朝日が注ぎ込み、そこで日向ぼっこをしたりと普段の忙しい毎日を忘れることが出来ました。
その日は丁度、クラファンの公開直後の激動の5日が経過した後だったので、よりゆっくりした時間を欲していました。
そして、チェックアウトの時間を迎えました。。。
スタッフの方とはここでお別れです。
少し寂しい気持ちを感じました。
昨日初めましてをしたばかりの関係でしたが、人柄や想いの部分を聞くと、他人とは考えられない程になっていました。
という思いの下、チェックアウトをしました。
2人とも仕事中だったのに関わらず、お見送りのために業務を止めて玄関まで来てくれました。
他のゲストハウスは分かりませんが、ちゃぶだいではこの一言がお見送りの挨拶という事で、なんだかこの先どこかでつまずいた時、『実家のように温かく迎え入れてくれる場所』が出来たのだと感じ、心強い一言に聞こえました。
はじめにゲストハウスへの印象を、
『旅好きな人たちが中継地として集まる賑やかな場所』
と思っていましたが、今では
『実家のように温かく迎え入れてくれる場所』と考えています。
日常に疲れているもしくは、コロナで人と触れ合う機会が少ない世の中、ちゃぶだいの様なゲストハウスはとても大切な場所だということに気づけて、貴重な体験をさせて頂きました。
皆さんも是非泊まりにいってみては如何でしょうか?
最後に宣伝となり、恐縮ですが、そんな温かいちゃぶだいさんで、イベント企画&運営されたい方は是非、リターンをお申し込み下さい!!
ぼくもこのリターンは個人的にとても楽しみにしております!!
2/28から4/17まで、Eventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディング開催中です!!
もし、少しでも内容にご共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。
本日は以上となります!
最後までお読み頂きありがとうございました!!