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退職の怖さ。
こんにちは!!
山本浩人です!!
2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!なんで毎日投稿することになったか?その決意記事はこちらになります⇓
本日は、前回の話の続きから退職届提出までのお話させて頂きます。
前回までの内容はこちらになります⇓
1.親に相談
と、ここまで色々とやってきた訳なのですが、実は周りにはなにも相談してなかったのです。
今までの経緯と退職するつもりだということを。
親へ伝える時は、電話でした。
銭湯運営をしていくから退職しようと思うんだよね。。。どう思う?
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もちろん反対です。
そりゃそうですよね笑
多額の学費を払ってもらい卒業して、新卒で入社した会社を僅か1年足らずで辞めると言い出したからです。
それも銭湯です。
銭湯なんて絶対稼げないですし、今のサラリーマンみたく安定してません。
僕が親でも多分反対します。笑
ですが、世界一周した時も、アメリカ横断する時も、新卒で入社する前も結構反対されてきていたので、有り難いことに反対慣れしていました。
その時は、親には納得する説明が出来ませんでしたが、今では富久の湯の事やEventerの事を応援してはくれています!
多分このnoteも見てるはずです。
2.職場上司に相談
次が本番です。。。
この1年間、学生の甘い考えを根本的に改めて、社会人としての厳しさを教えて頂いた上司への相談が1番苦痛でした。
上司は、僕から見て超仕事ができる人で、僕がなにかミスしたり手を抜くとすぐ見破る人でした。
多分、僕のなしかしらの様子は気づいていたと思いますが、僕から言うのを待ってくれていた様子でした。
そこで、僕は上司に
すみません、お話があるので少しお時間を頂いてもよろしいでしょうか。
と会議室で2人きりになり、退職の事を話しました。
僕が銭湯をやりたいなんて言うとは思ってなかったらしく、
本当にその道でいいのか?絶対に後悔するぞ。
と当時正直決めきれていなかった僕にはズサズさと刺さる言葉を投げかけてくれました。
それから、ほぼ毎日2人で話したり、休みの日に富久の湯に来ていただいたり、お酒を飲んだり、何故か仕事終わり横浜までタクシーで行ったり、
本当に僕のことを最後まで心配してくれた上司でした。
正直ここまでして頂いて、辞めるという決断は荷が重すぎてこの状況すべて嫌になって来ていました。
ですが、最後は
3月末をもって退職させて下さい
とはっきり上司に伝え、僕は本格的に仕事を辞めることになりました。
3.運命の丸の内
退職が決定された後は、退職届に着手しました。
退職届を書く時、この先人生で一回も書かないんだろうな、と思ってました(それももうサラリーマンには戻れないんだろうな、と思っていたからです)
退職届をだした後の生活はちゃんと保証されていないですし、社会的信用もなくなります。
そう考えると、不安すぎて震えてきました、、
ですが、もう決まった道。後戻りは出来ないので、後は
富久の湯で死ぬ気で頑張ろう。退職してまでやりたいと思った道だから誰よりも頑張ってこの不安をなくせるくらいまで頑張ろう
と心に誓いました。
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これは、今でも強く思ってます。なにもしていない時間というのが不安で、常に何かをしていないと落ち着けない病になっています笑
この病気がいつか治る日を楽しみにしています!笑
今日はここまでです!
最後になりますが、2/28(月)10:00からEventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディングを行います。
もし、少しでも上記内容に共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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