富久の湯 定休日を無くす!?
こんにちは!!
山本浩人です!!
2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!なんで毎日投稿することになったか?その決意記事はこちらになります⇓
本日は、『定休日をなぜなくしたのか』についてお話させて頂きます。
前回の内容はこちらになります⇓
1.ある銭湯経営者との出会い
2021年6月2日。
銭湯vlogの撮影である銭湯に伺った際に、そこの銭湯経営者とお話させて頂きました。
その経営者は、銭湯文化を面白く再起させ、かつ何件も経営されていて、そのどれもが有名銭湯になっている敏腕経営者でした。
その人とお話をして、銭湯への集客はすごくシンプルかつ当たり前の事なんだと気付かされました。
当時の富久の湯は、定休日が日曜日でした。
銭湯に人が入りやすいのは、大体どこも一緒で土日です。
ここを指摘され、今までいかにもったいない事していたかを気付かされました。今まで定休日は当たり前で、人を増やすために日曜日を開けるという発想に至らなかったのです。
そして、次の日から仲間に話します。
2.定休日を無くしてみる?
と、その時は友人が怪我から復帰して、3人でお店を回せるようになっていたので提案してみました。
2人とも渋々という感じでしたが、納得してくれました笑
ですが、問題は結構あります。
いきなりの日曜日営業をしてもお客さんは気づかず、人が入らないのではないか?
機械のメンテナンスの時間は取れるのか?
そもそも休みなしで僕達がへばらないのか?
やらない理由をあげだしたらキリがありませんでした。
ですが、せっかく銭湯運営をさせて頂いてるのですから、後悔ないように思いっきりやろう!と開催に踏み切ります!
3.いざ実行!!
6月13日(日)
この日に初めての日曜日営業を行うことに決めました!
後は、この日のために宣伝するのみ!
宣伝活動はもちろん、フライヤーを作成して近隣のお店に配りまくる!
あとはTwitterでの宣伝です!
このフライヤー紫背景の黒文字で何が書いてあるのか全然分かりません。笑
ですが、これらの宣伝活動の功を奏して、当日は、72人のお客様に来て頂けました!
ツイッターを見て来て頂いたり、近所のファミリーがお店に貼ってあるフライヤーを見て来て頂いたり、なんとも嬉しい言葉で更にモチベーションが上がりました!
その感動していたときのツイートです⇓笑 珍事件は今では何も覚えて無く、悪いことは消去される頭で良かったです笑
と、日曜日の初開催は成功で終わり、今でも日曜日営業は続いております。
あの時、日曜開催に踏み切って良かったと今は思ってますが、当時は本当に人が入るのかは不安でした。
今もEventerに対しては、本当に利用するユーザーがいるのか不安ですが、その不安をモチベに変えてこういったnoteを書けているので、後々は良かったと思えているんだろう、と想像して今書いております。
本日は以上になります!
最後になりますが、2/28(月)10:00からEventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディングを行います。
もし、少しでも上記内容に共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました!
サポートよろしくお願いいたします。