吐く日
昼 午前と午後が入れ替わる時 若しかすると、黄昏時の様に 別の世界と繋がっているのかもしれない。 それは、敗者だけが入る事を許された優しい世界なのかもしれない。 このマガジンには自分の思う思想について書き留めた記事などを纏めていく予定。 成功者とは違った底から見上げるこの世界の景色とは。
住人が呟いている、特に何の役にも立たない 「つぶやき」 をまとめてます。
朝 パラレルワールド とはどの様な世界なのだろう。 そこは 敗者 だけが入る事を許された優しい世界なのかもしれない。 今あるこの世界が 夜 と言うのであれば、パラレルワールドは 曙光 が暖かく降り注ぐ世界なのかもしれない。 こちらは主に個人的に思う世界への反感や叛骨等を纏めていく予定。
毎日の様に泥臭い日々を超えて、毎日の様に血を吐く日々。 幸何故か、蚊帳の外。 めんどうでも生きるしかない。こんな世の中だけどよ。 負けてばかり、~戦~敗の人生に終止符打ちたいけど、それで死んだらもう不戦勝のクソゲーで何も面白くない。 だから今日も生きる、血を吐きながら。
もっと楽に生きたっていいだろ。 なんて唯の暴論だと疑われてしまう程に、私の中での「楽」と言う感情は、世の中にとっては「甘」と言う文字に変換されてしまう様だ。 私は唯、周りのように理想の人生を送りたいだけなのにな。 いつからこうなってしまったのか。 希望はあるか?? #エッセイ
親 お前は本当に何も分かっていない 私の友達以上に、私の事を何も分かっていない 生みの親であり、育ての親であるお前が何故、自分の子供の気持ちにも命の危機にも気づいてあげれないんだ 何故、そこまでして子供の未来や夢を根こそぎ奪おうとするんだ? もう二度と親を名乗るな #エッセイ
人が変われば周りが変わる 自身が変われば周りも変わる これは、幼い時から嫌という程聞いてきた洗脳の一説なんだけど、周りが変わっても、それはその人自身が取り巻く1つの環境だけであって、社会や世界が変わる訳では無い と言う点に関しては昔の偉人に反駁しておく。 #エッセイ #呟き
今年もダメだったか。 悔しいな。 自分なりに精一杯頑張って来たのにな。 何でなんだろう。 他人には出来て、自分には一度もできないのは。 望んだものは、手を伸ばせば届く距離にあるのに、その手は一向に届こうともしない。 目の前にあるのに、それを掴む事ができない。 痛いほど、嫌という程経験してきた苦痛。 もう私にとっても、終末を迎える時なのかもしれない。 でも、もう少し生きていたいかもな。 これが私の単なる遺書の一説にならない事を切に願う。 今日も頑張った。 今日も自分なりに頑
私はそろそろこの世には飽き飽きしてきた頃だ。 コロナだのが蔓延するこの腐れきった世界は私を許す事は無かった。 それなら私もこの腐れきった世界を許すつもりは無い。 いつ見ても醜い景色ばかり私の目に映りこませては私を除外しようとしてくる。 色々と積みに積みに積み重なっていく重みに、もう耐える事は出来ないだろうと確信してきた頃具合でもある。 どうせ私の様な存在がこの社会から消え失せたとしても、誰の記憶にも焼き付く事なんて無いだろう。 私が憎んだこの世界はいつも
拝啓 罪人の私へ これは単に1人の人間の呟きに過ぎない。 それは単に何かを掴もうとしているのか、又は何かを掴みそびれてしまった者のくだらない呟きの一つだ。 こんなちっぽけなアプリ一つで誰かに影響を与えられる様な力すらも隠し持っていない。 単にこの様な愚痴を淡々と一つに絞っては綴っている無様な人間だ。 唯一できるのはここで愚痴をひとつの文にして吐き出す自分の「存在証明」だけだ。 *注意この文面には感染性の高い文が存在する。 他人の痛みや感情を受けやすい人は直ぐに感染してしま
私が一人の人間として存在している内にこのメッセージを書き残して置くとしよう。 知名度や名声も何もないただ一人の私の声が誰かに届く事を祈ってだ。 別にこれは遺書なんかでは無い。 ただ一人の人間の心の叫びに過ぎない。 このメッセージが誰かに響けばそれでいいくらいの文ではあるが…。 日々日常を過ごす上で人々の残す混沌交じる声や街ゆく人々の笑い声や歩行者信号機の音或いは電車の音或いは自動車の行き交う音、これらの音が私にとっては時折雑音の様にも聞こえてしまう。 だから私はそれ等の雑音
ある日々や来るべき日々は行き交う人々で覆い尽くされ、それに木霊する様に人々の混沌の混じった残響がビル影にポツンポツンと残っている。 その残響には、愛や幸せ、憎しみ又は妬み、絶望と言った人々の魂の叫びが住み着いている。 私達は日々残る残響を嫌程身を投じてその魂の響を耳にしながら過ごしている。 だが、世の中はクソほどな残酷な為その私達の心の響きは街を通る電車や車または鳥達の哥や歩行者信号機音によって速やかに掻き消されていく。 例えば日々の愚痴や死に対する概念をそのまま言語とさ
この世界は幸せで満ち溢れているなんて気持ちの悪い洗脳を幼少期に受けてきた者も多いだろう。 私もその一人でそれを信じつつ貫いてきた様な存在でもある。 そもそもの話をするとするならば私は幼少期の頃から洗脳を受けてきたので、どれが本当かどうかなど知る由もないのだ。 あながち間違ってはいないとすれば、幸せ等ただの幻想に過ぎないのかもしれない。 血迷ったようにある物はこう言う。 「今が幸せじゃないのなら、いつ幸せなんだよ」と。 仮に今が本当に幸せだと言うのであれば、他の物達が吐いている
儚き夢は権力によって潰され。 築き上げた自由は権力によって潰され。 磨きあげた心でさえも権力によって潰される。 権力至上主義がどれ程愚かなのか。 少子高齢化のトリガーとなっているのは貴方々ではないのか。 #つぶやき #自由とは #権力とは #愚考
殆ど炭素の集合体
先程の記事は編集中にミスで削除してしまった。 あいにく念の為にコピーしておいたのが見つかったので、それを投稿。 泥を吐く。花を摘む。 ぜひ読んでみてください。 #つぶやき #エッセイ #日記 #コラム
「堕落」 に関しての個人的思想については 「堕落」から見た、もうひとつの世界。 https://note.com/vlettecore/n/naca19e1cbe4c 「堕落」 が生み出す 「虚像の幻想」 https://note.com/vlettecore/n/n1174a1a01d58 で纏めた通りだ。 今回はそれの関係性について纏めていこうと思う。 長編になるかもしれないが、最後まで読んでくれると幸いです。 *一部脈絡からズレてい
これだけは言わせてもらう 私に 「成功者」 の発言は聞こえない。 奴等がどれだけ私をそれに誘おうと私はそれを断るだろう。 何故なら、私にとって奴等の言刃は 「毒」 だからだ。 彼等は 「堕落」 と非常によく似ている 厄介にも程がある。 #つぶやき #エッセイ #考え
「堕落」 常に腹ぺこの状態なのだよ。 彼等は 「敗者」 を歓迎するのさ。 「優しさ」 と 「温もり」 を与えて更には 「可能性」 まで分け与えてくれる。 今見ているこの星空の煌めきが 「人の幸」 であった場合、「堕落」 の住人はどう思うのだろうね。 #つぶやき #エッセイ