寄席と、ペンからほとばしる愛。
Day 1. 落語通は最初の2フレーズでペンを取るおそらく9か月ぶりくらいの鈴本演芸場。今夜はひいきの古今亭分菊氏がトリを務めるということで、‛お足元の悪いところ’、上野広小路へ。
平日の夜ということもあり、『通っぽい』『おじさん』『おひとりさま』が多い。なんだか、久々の寄席に、劇場に入ったときには、軽く‛うっっ’と来た。泣きそうになった。(というか、半泣きした)
この場に溢れる、愛は、なんなんだ。
だいたいにおいて、通っぽいおじさんのおひとりさまは、紗に構えがち。でも