こんにちは、VIVITA東葛クルーのやなじゅんです。
みなさん、暑さに負けず、夏満喫してますか??
我々東葛メンバーは先日、夏の風物詩「スイカ割り」をしましたよ。
さあ、本日はVIVITA東葛で7月から新たにスタートした活動「OPEN SESSION」の紹介と第一回目の活動報告をしたいと思います。
OPEN SESSIONってなに?
「自分でつくってみたいものがある」
「新しいことにチャレンジしたい」
「気になる活動について話をきいてみたい」など。
こういう話を気軽にできて、ちょっと手を動かしたりできる場として
「 OPEN SESSION 」を開催することにしました。
記念すべき第一回目の手を動かす活動は、「脳内アウトプット術勉強会」。
脳内で情報を整理してわかりやすく伝える手法は、誰かに自分がやりたいこと、考えていることを説明したり、発表する時に役立ちそうですよね。
今回のテーマは「脳内アウトプット術勉強会」!
まずは今日集まったみんなの自己紹介からスタート。
小久保さんは、その場で話していることをリアルタイムに絵で記録するグラフィックレコーディングという技法を得意とするデザイナーさん。
リアルタイムで記録って頭の中はいったいどうなっているんでしょうか!?
具体的にどんなことをやったの?
小久保さんが用意してくれた例題にチャレンジしていきました!
これを表現してみましょう。
え?それだけ?この情報だけでどこまでを表現するか個性がでました。
ムズっ。。。一気に情報量が増えて、頭がパンクしそうです。
一つずつ整理しながら、かいていきましょう。
難しく考えずに自分の最近の趣味、興味の分野でもOKです。
実際にかいてみると、趣味・仕事の話になりました。
今回、脳内アウトプット術にチャレンジしてみて、シンプルに表現することの難しさを実感しました。あれもこれも書きたいってなってしまいがちではありますが、「一番伝えたいことって何なんだろう?」と情報の優先順位をつけるクセをつけようと改めて思いました。
とてもいい練習になりますので、皆さんもぜひ制限時間を決めて、一度上記3つの例題に取り組んでみてくださいね。
最後に、興味深かったことを一つ。
小久保さんに絵を上手にかくコツについて質問してみたところ、まっすぐの線や丸をひたすらかく練習をするとよいということでした。基礎練によってきれいなラインが表現できるようになるようですね。練習大事!
小久保さん、今回はありがとうございました!
今後の開催予定は?
いかがだったでしょうか?今後、このOPEN SESSIONは月に2回くらいのペースで実施していく予定です。