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貴婦人のコルヴェイユ|参加者紹介

メインヴィジュアル
Belle des Poupee|ブーケキャノチエ
2024

本展参加アーティスト・ブランド
エッセイ執筆者のご紹介です。



ヴィヴィアンズ百貨店 1st Floor

|フランスアンティーク/1セット・単品2点|

アンヴァンテール
(2024年・新入荷)

アンヴァンテール|フランスアンティーク&ブロカント店 →HP
遠い昔の誰かの記憶を感じる物語性のある佇まいに魅了され、2008年より福岡とパリを行ったり来たりしながらアンティークを集めています。


ヴィヴィアンズ百貨店 8th Floor

|ビーズ刺繍アクセサリー全6種|
|内5種複数点出品|

Under the rose
フォルモント(上)/マデロン ラルム・シリーズ(下2点)
(2024年・新作)

Under the rose | ビーズ刺繍アクセサリーブランド →X
碧い茨に隠された『秘密』(Under the rose)という名の宝飾店。
月が差し込む硝子ケースの舞台には 天鵞絨で着飾った
多様な動植物が集う ミラの星が輝く晩
仮初の自由を手に 一夜限りの宴が始まる…  
「空想宝飾店」をテーマに、昆虫をはじめとした動植物のアクセサリーを制作・販売しております。ビーズ刺繍で着飾った、華やかで不可思議な世界をあなたに。


ヴィヴィアンズ百貨店 3rd Floor

|布花アクセサリー9種|
|内2種は生地違い・色違い各1点・全11点発表|

Belle des Poupee
ブーケキャノチエ
(2024年・新作)

Belle des Poupee|アクセサリーブランド →HP
花びらの型の作成から染め、形成まで全てオリジナル・手作業の布花と、シルク等の上質なリボンを使用し、アンティークを意識したデザインのヘアアクセサリー中心のブランドです。日常を楽しむためのアクセサリーから、特別な日の装いまで。


ヴィヴィアンズ百貨店 4th Floor

|アームコルセット全2種|
|各3色・各2サイズ発表|

massaging capsule
編まれた帳のアームコルセット
(2024年・新作)

massaging capsule|服飾ブランド →HP
1998年よりmassaging capsule名義にて服飾製作。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。展示会や催事等参加多数。


|書物 1タイトル|
|ミルフィーユ × 霧とリボン|
|コラボレーション・セット1種発表|

ミルフィーユ|物語作家 →minne 
2007年~自主製作本の発行。物語と装幀の両面から「居場所」としての本作りを目指しています。書店・雑貨店での委託販売、minneでの通信販売を行う傍ら、文芸イベントに多数出店。2017年~名古屋タカシマヤの催事に出品。2019年~ミルクホールにて個展開催。代表作に「闇夜色の書」「カルミラ族の末裔」「今はないあの場所」など。


ヴィヴィアンズ百貨店 2nd Floor

|ミルフィーユ × 霧とリボン|
|コラボレーション・セット1種発表|

ミルフィーユ × 霧とリボン
書物・ポプリ・アクセサリーのセット
《GISELLE》
(2024年・新作)

霧とリボン|Online Art Gallery・小間物ブランド →Tumblr
全ての人々が自身の感性に誠実に生きることができるよう、ショップカラーの「菫色/Mauve」に願いを込めて、文学・アート・モードを横断するオリジナル作品の制作発表を中心に活動。近年はプライヴェート・ポプリブランド「Du Vert au Violet」を運営しながら植物と香りにまつわるコフレ制作に力を入れています。2023年実店舗閉廊後、オンライン上のストリート「モーヴ街」にて展覧会開催中。


エッセイ担当ブランド
Under the rose作
マグノリア(上)/ファレノシリーズ(下2点)
(2024年・新作)

維月楓|詩人・映像作家 →X
幼少期より言葉が織りなす世界に魅了され、現在は詩と映像作品の制作を行う。古今東西の女性・クィアの作品を読み解くことを通して、新たな生の軌跡を思想している。霧とリボンでは、エミリー・ディキンソン、ヴァージニア・ウルフの翻訳、詩作品「Tropica Utopia」「直線の鏡」などを手掛ける。


エッセイ担当ブランド
Belle des Poupee作
菫チュールキャノチエ(ヘーゼルライラック)
(2024年・新作)

熊谷めぐみ|ヴィクトリア朝文学研究者 →Blog
子供の頃『名探偵コナン』からシャーロック・ホームズにたどり着き、大学でチャールズ・ディケンズの『互いの友』と運命の出会い。ヴィクトリア朝文学を中心としたイギリス文学の面白さに魅了される。会社員を経て大学院へ進み、現在はディケンズを研究する傍ら、その魅力を伝えるべく布教活動に励む。モーヴ街5番地、チャールズ・ディケンズ&ヴィクトリア朝文化研究室「サティス荘」の管理人の一人。
X|@lond_me


エッセイ担当ブランド
Belle des Poupee作
イヤーマフ
(2024年・新作)

高柳カヨ子|精神科医・元法医学教室助手・少女批評家 →note
東京上野で生まれ育ち、東京理科大学理工学部応用生物科学科・信州大学医学部医学科卒業。法医学教室でDNA鑑定を専門とした後、精神科の臨床に進む。Bunkamuraギャラリー「新世紀少女宣言」キュレーション/『夜想ーゴス特集』インタビュー/『夜想ー少女特集』評論/『S-Fマガジンー伊藤計劃特集』アーバンギャルド論/パラボリカ・ビス「アーバンギャルド10周年記念展」キュレーション/gallery hydrangea 「『少女観音』〜12人のアーティストが描く篠たまきの幽玄世界」キュレーション。
あらゆる時代と時間を超えた少女たちに捧げる少女論「少女主義宣言」をnoteにて連載中。霧とリボン運営の会員制社交クラブ《菫色連盟》にてトークサロン「少女の聖域」を主宰、「少女性」をテーマに展覧会《少女の聖域》を定期開催している



 11月21日(木)より配信スタートです。
 アドベント待つ頃、お好きな時間、お好きな場所から、菫色のストリートに佇むヴィヴィアンズ百貨店にお出かけ頂けましたら嬉しいです。皆様、どうぞ温かくしてお過ごし下さいませ。

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