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エンジニアとしてのキャリアと今後のビジョンを語る

ビビッドソウルPRチーム・大須賀&平中&榎本による社員インタビュー第7弾!
今回は、エンジニアとして活躍する赤嶺さんにお話を伺いました!

エンジニア 赤嶺 祥
沖縄県在住。
様々な業種にチャレンジしたのち、IT業界に転職してWeb制作を経験。エンジニアとして成長するため、ビビッドソウルに入社。頼れるエンジニアとして活躍中!

大須賀:
本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、これまでのご経歴について教えていただけますか?

赤嶺:
はい。大学卒業後、韓国に留学していました。その経験を活かして、最初は韓国語を使ったコールセンターの業務に就きました。ただ、その仕事は需要が思ったほど大きくなく、1年ほどで終わってしまいました。その後、同じ会社内でSNS運用を担当する部署に移動しました。


大須賀:
そこから建設業界に関わるようになったのですね?

赤嶺:
そうです。家族の事情で、親戚が立ち上げた建築会社を手伝うことになりました。最初は事務仕事や経理を担当していたのですが、人手が足りないということで現場にも出るようになりました。ゼロから職人の仕事も学びましたね。ただ、8年ほど続ける中で「自分には向いていない」と感じるようになりました。

榎本:
その後、Web制作に転向されたのですね?

赤嶺:
はい。もともとパソコンが好きで、「これなら自分の適性に合っているかもしれない」と思い、独学でWeb制作の勉強を始めました。最初はワードプレスを使った小規模なサイト制作が中心でした。テーマのカスタマイズやPHPのコーディングを通じて、徐々にシステム開発の経験も積んでいきました。

平中:
現在の仕事内容についても教えていただけますか?

赤嶺:
今はフルリモートでシステム開発に取り組んでいます。フロントエンドはReactを使い、バックエンドはJavaやプロシージャを使う案件が多いですね。完全なフルスクラッチのプロジェクトにも携わっています。フルリモートという環境は、家族の事情で東京に移動できない私にとって非常に助かっています。

榎本:
フルリモートだと孤独になりがちではありませんか?

赤嶺:
確かにそういう心配もあったのですが、実際にはオンラインミーティングが頻繁にあるので、コミュニケーションの面で困ることはほとんどありません。むしろ、チームの皆さんと話す機会が多く、初めて対面でお会いした時も「初めまして」の感覚がありませんでした。

榎本:
今後、挑戦してみたいことや目標について教えてください。

赤嶺:
会社全体の利益やお客様の課題解決を意識しながら仕事に取り組みたいと考えています。また、今後エンジニアが増えていく中で、チームをまとめる立場としても活躍できるようになりたいです。そのために、基礎的な技術力をさらに磨いていきたいと思っています。

平中:
最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

赤嶺:
技術力よりも、積極的に学び、問題解決に取り組む姿勢を持った方と働きたいですね。経験が浅くても「やってみよう」という意欲があれば歓迎です。私自身も学び続けているので、一緒に成長できる方とチームを作れたら嬉しいです。

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