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冬の清津峡渓谷トンネルがまるで領域展開の世界だった話。

こんにちは〜。
vividscapeの中の人です〜。

さっそくなんですが、、、
今回のnoteのサムネ、ちょっとすごいと思いませんか!?

(自分で言うのもあれなんですけど笑)

実は、こんなフォトジェニックな写真が清津峡に行けば撮れるんです(^^)
まるで呪術廻戦の領域展開みたいな空間なんです!!笑)

そして、このサムネの写真以外にもSNSに投稿したくなるような写真を撮れるスポットが清津峡にはいくつかあるので今回ご紹介したいと思います。

アクセス


越後湯沢駅(西口)から清津峡渓谷トンネル駐車場まで「雪国豪雪ライナー」という冬期間限定のバスに乗って、約40分です。
要予約なので、ご注意を!!

また、清津峡渓谷トンネル駐車場からトンネルの入り口までは徒歩5分ほどなのでかなり近いですよ(^^)

清津峡渓谷トンネル内 (合計所要時間:1時間半)

トンネルの最終地点のパノラマステーションまで3箇所の見晴所を巡りながら、ひたすら清津峡渓谷トンネル内をまっすぐ約750m歩いていきます。

トンネル内


ホラーすぎるトンネル内。

トンネル内は基本的には真っ暗な闇の世界に、雰囲気を作り出す蛍光灯
時折、トンネル内にホラーなBGMが響いてました。
(演出ではありますが、なかなか怖いんです。笑)

「ゴールあるの?」

「今ここを歩いていても大丈夫なの?」

そんな感情をかかえるくらいに、不安を覚えるのは間違いないです。
ひとりで訪れるのはあまりオススメはしないですね。笑
(ただ自身の五感を通して空気感を直に感じたい方はひとりで行ってみるのも楽しいとは思いますよ。笑)

約750mの長い道を歩いていけば最終地点のSNS映え写真を撮ることができますので、ご安心を。


第一見晴所 (所要時間:3分)


さて、一つ目の見晴所に到着。
ここに関しては、特に写真を撮るスポットではないのかなとは思ったので、撮ってはいなかったです。

見晴所からの雪景色。

外を少し眺めるくらいでいいかもしれないですね(^^)

第二見晴所 (所要時間:5〜10分)


吸い込まれそう。

二つ目の見晴所はトイレなんです!!!

こんなアーティスティックなトイレは見たことがないですね!!!
都会的な白と黒のコントラストの空間が大自然の中に存在していること自体が不思議ではありました。

「肝心のトイレの中は綺麗なのか?」についてですが、綺麗ですよ!
ただ、トイレの中は少し高さがなく170センチの身長の私でも頭をぶつけてしまったのでご注意くださいね。笑
(注意力がない私だけの問題かも。笑)

第三見晴所 (所要時間:5〜10分)


インスピレーション全開。

三つ目の見晴所は個人的に好きな場所でした。

独特な歪な形をした丸鏡がいくつも張り巡らされ、オレンジの光がいいアク
セントになってます。
まるでサイバーパンクな世界でした。
(サイバーパンクな世界が大好きなんです。。。)

パノラマステーション (所要時間:10〜20分)


領域展開。

さてさて、
やっとゴールですね笑

パノラマステーションです!!
トンネル内で外からの風もあまり入ってこないので、
水面の揺れを抑えながらリフレクションが綺麗に撮れますよ〜。

この時は私のグループ以外にはひと組しかいなかったので、
互いに譲り合いながらゆっくりリフレクション写真を楽しむことができました。

もし夏だったら、ゆっくり写真を撮ることはできないのではないかと思いました。

最後に


さて、今回は冬の清津峡渓谷トンネルについてご紹介いたしました。

SNS上で清津峡で検索をかけると、
たくさん清津峡のリフレクションの写真を見ることはありますが、
冬の清津峡の写真ってあまり見ないのではないかなと思います!
(アクセス的にも厳しかったり、積雪量によっては営業してないとかもあるので、なかなか撮れないのではと感じます。)

だからこそ、
ぜひ冬の清津峡渓谷トンネルに足を運んで欲しいです(^^)

またYouTubeにて今回の冬の清津峡のシネマティックVlogの動画も上がっているので、こちらも見て頂ければと思います。
清津峡の実際の映像以外にも越後湯沢駅近辺の旅の様子も分かる内容です!!

そして、今回の記事が少しでも参考になった、良かったなと思った方はいいね!して頂けるとモチベーションも上がるので非常に嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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