ローズマリーと地域猫
我が家は河川敷に近いので地域猫が多い。
季節の花を植え替えるため、花壇の土をふかふかにすると・・・
(自宅の花壇は不耕起栽培ではないです)
必ず彼ら彼女ら(地域猫)に糞をされる。
狭い民家の花壇ではなく
なぜ広い川原でしてくれないのか?
話し合いは出来ないので、
こちらも猫除けを置いたり対抗するけど
野生で生きているあの子達は、少し空いたスペースを狙ってくる。
糞をそのままにすると匂いもするし、毎回トイレの場所となるので
糞をされる→糞を処分→糞をされる→糞を処分・・・と
この戦いは植え替えの季節の植物が成長して土を覆うまで続くので
それなりにストレスにもなる。
そして…今年の秋の糞の対策は猫が嫌いな香りの1つと言われるローズマリー。
精油は使えないので、「ローズマリーの剪定した枝葉」を使用。
思い返すとローズマリーを植えている側の花壇には糞をされたことがここ数年ない。
花壇の手入れをした後に猫が糞をしそうな土のスペースに
選定したローズマリーの枝葉を置いて3週間。
(葉が枯れたら新しい枝葉を追加して)
今のところ
猫の糞害はない。
ローズマリーのお陰なのか?
植物が邪魔なのか?
もっとよいトイレを見つけたのか?
ただ・・・
花壇の前にアライグマかハクビシン、たぬきと思われる糞をされたのは予想外な展開。
【注意①】
猫に対するアロマの安全性は確立されていません。
精油成分によっては猫の体内で分解できないものもあります。
中毒症状なども報告されていますので、自宅で猫を飼われているときのアロマテラピー(精油の取り扱い)は別室で使用など十分な注意が必要です。
自己責任にてご使用を下さい。
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