~中年、泣きながら帰る~ ◉症状を「話して伝える」のは誤り? 心療内科のクリニックでは、初診の前に問診票に諸々記入することになっていました。 基本情報とともに、症状を記入する項目や治療方針を希望する欄もありました。 こういうことは診察時に言えばいいことでは? と疑問に思ってしまったので、テキトーに書いて済ませ診察に臨みました。 医師からどうしたかを聞かれましたので、起きていることを答えました。 眠れない、早朝目が覚めてしまう 起き上がれない 食欲がない 気分が上が
~「身から出たサビ」と今になって気づく~ ◉発症早々3つ失敗 2013年の手帳には、《1月8日「夜悪」》《16日「クリニック」》とあります。 これは、「うつ」の症状に耐え切れず、心療内科の予約を入れるも、16日まで待って診察となった、という意味のことを書いています。 そして、この診察までで3つの「しくじり」をしてしまいました。 「自分は打たれ強い」…すでに症状がでていたのに、先送りした 「医師の診察はどこも一緒」…よく調べず、クリニックを選択した 「都合悪いことは黙
ウチキ カズオと言います。55歳・男です。 恥ずかしいことですが、最近になって自分がそれまでしてきた多くの選択や決断・行動が、実は誤りだらけと認識しました。 しかも、現在進行形で生きているので、この先も思いやられます。 これらを嘆いたり愚痴ったりでは迷惑記事ですので、ヒトの生き方についての「一事例」として、文字化したいと思いました。 ライフハック的なプラスかは微妙ですが、マイナスを回避する役立ちにはなると思います。 よろしくお願いします