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結婚生活をふりかえり自分を認める

何気ない毎日が一番、幸せです。

仕事から帰って来て夕飯を食べた後、気持ちよくなって眠くなった感覚が久しぶりでした。
何か疲れているのだけれど新鮮でした。

今までは仕事から帰ってきた後もモラ夫がいたのでさらに緊張してました。
風邪を引いてもいないのに背中が寒くて寝れない
寝れたなと思うと夜中の3時にモラ夫が起きて、猫たちにご飯をあげたりコーヒーを入れたりと騒がしい。

今はそれがない。

モラ夫が鍵をあけると全身に緊張感が走り、ドキッとしてました。

今はゼロ

モラ夫が出ていってから私の胃腸は動きが悪くなりました。
安中散だけではフォローできない状況に陥りました。
なんのためにそうなったのか
極度の緊張感から解放されたのに
今までは生きる為に胃腸は動いてくれたんですが、
私の胃腸はガス欠、つまり動けなくなりました。
食べても消化できない状態です。
お腹もガスが溜まり辛い。

これって今、起きている状況を私自身が消化できてない状況でもあります。
私としては離婚を消化できていると考えていても体は正直です。
ここで事実を消化できてない自分を認めました。

でも食べても消化できてないのは困りもの
いろんな乳酸菌もダメ、もしかして消化酵素が足りないのではと考えて消化酵素を飲んでみました。
理想の便の形態はバナナ1本です。
ここまでは行きませんが、下痢状態から形になってきました。
やっぱり、そうか。

どうやら昼食後にゴロゴロお腹が言い始めて、ガスが溜まってきます。
まだ治癒の途中ですが、分子栄養学を学んだおかげて対策は考えられます。

インフルエンザが流行していますからこの状況では抵抗力が低下してしまいます。
ビタミンDをずっと飲んでいますが、一粒ではインフルエンザに対する免疫が少ないので二粒にして対策を取っています。

ビタミンDがどのくらいあるのか調べるには自費ですが、お医者さんによっては調べてくれます。
分子栄養学の医院は全て自費なのでなるべく医療費をかからない方法を持つことも大切です。
ビタミンDは脂溶性ビタミンですので細胞膜に入りやすい分、体に負担がかかるのでお医者さんに指示を仰ぐことが必須です。

モラ夫と暮らしながら自分の体を守るために分子栄養学を勉強し続けてよかったです。

さて前回、モラ夫と鍼治療でニアミスをしたと話しました。
なんのためにそういう場面を引き寄せたのか。

私なりに考えました。

モラ夫が自分のことを憎んでいるから怖い
モラ夫の言葉がかなり自分の心に深い傷をつけた
これは自分の頭の中で考えているだけのこと
その時の感情をずっと持ち続けていること
なんです。

鍼の先生は守秘義務があるため言葉を選んで私に伝えてくれたのは

モラ夫はげっそりしてやつれていた

これだけ私に教えてくれました。

私は勝手にモラ夫が私に何かしようと考えていると思い込んだのです。
自分で恐怖心を作っていました。

モラ夫の状況を知った時、私は5年足らずの結婚生活で仕事、家事など妻として頑張ったんだと感じました。

モラ夫は仕事のストレスを全部、私にぶつけていた事により精神のバランスを保っていたんです。

モラ夫と離れて時間が経てば経つほど異常な生活だったと感じます。

モラ夫は私自身が想像している精神的な疾患を患っているとしたら改善はできません。
本人が自覚し、認め病院へ通院すればかなり改善すると考えます。

実際、一緒に生活をしなければわからないことばかりで、その人の言葉、行動を一部分だけみても判断はできないです。

モラ夫がテレビや他人をみてよく口にしていたことは
「発達障害的な人」
という言葉でした。
よくこの言葉を使って、人を評価していました。
私はモラ夫と生活するまで発達障害を意識したことはなかったです。

もしかしたら本人は自覚していたのか、発達障害とういう精神疾患に無意識に感じる所があったのかもしれないです。

独身に戻って、過去を振り返るなんてと思いますが
人の見方が結婚していたころよりも深くなりました。
今はモラ夫との結婚生活で自分が感じていたことを認め、許す期間に入りました。

何のために
自分がこれから輝くためにです。

言葉の力を侮らず、大切にします。






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