日々紀

ひびき、です。 とある田舎に暮らす主婦。 お茶の時間、美味しいものを作る、食べる。 読書、お風呂、窓からの景色をぼんやり眺める。散歩。そういったものが好きです。 文章を綴るのも大好きです。 よろしくお願いします。

日々紀

ひびき、です。 とある田舎に暮らす主婦。 お茶の時間、美味しいものを作る、食べる。 読書、お風呂、窓からの景色をぼんやり眺める。散歩。そういったものが好きです。 文章を綴るのも大好きです。 よろしくお願いします。

私の砥部焼日記

日々紀

    • 私の砥部焼日記

      日々紀

      • 私の砥部焼日記

        日々紀

        • 窓を開けると、それだけで満たされる。とろんとした午後のうたた寝。

          四季が豊かなこの場所で生きていることが嬉しくなります。 自然ばかりのことでなく、たとえば、少しずつ深まる秋、寒い夕方を思い出し始めるこの季節なら、だんだんと暗くなる街に灯る建物のあかり、車のヘッドライト、線路を音を立てて通っていく電車にも四季があると思うのです。 ほっとするようなあかりのオレンジ色。 冷たい空気を通して聞こえてくる、車や電車が走り去る音。 ヒヨドリやカラスの鳴き声も、すーっと透き通っていて、寂しくなるような、子どもの頃の帰り道を思い出すような、そんな声に聞こ

          日々紀

          人とカマキリの暮らしはあまりにも違う

          1週間か、10日ほど前から、アパートの玄関あたりに、つがいのカマキリがどこからかやってきたのです。 うちのアパートは一階部分にすべての部屋の玄関ドアがあり、一階のひとはそのまま、二階のひとは玄関を開けて階段をのぼって部屋に行く造りなのですが、そのいくつかの玄関ドアを行ったり来たりしながらも、どうやらこの辺りにしばらく住み着く様子でした。 時には玄関のドアノブの陰に潜んだりするので、家族は手をかけようとしてアッと驚いたり、私に至っては気づかずにドアノブとカマキリを一緒に掴みかけ

          日々紀

          人とカマキリの暮らしはあまりにも違う

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          40回目の秋

          noteでの最初の記事を書こうと思います。 自己紹介を簡単にします。 私はとある田舎の山の斜面に建つアパートに住んでいる主婦です。 コーヒーや紅茶や日本茶、おいしいものを食べたり、旅行へ行くのが大好きです。家族で楽しく過ごすことに価値を置いています。あとは読書も欠かせない。毎日のお風呂も楽しみです。そんな私の日常を綴ります。 今年は暑さがやわらぐのが早く、9月に入るとエアコンを消して窓を開けておく時間が増えました。 特に朝、虫の声を聞きながら、少し涼しい風が家の中を通り抜け

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          40回目の秋

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