わたしのしあわせ。旅の思い出in台中
今回は台中にも足を延ばした。
台北からは日帰り観光も可能。だけど今回はしっかり3泊。
到着時(夕方)は冷え込んで驚いたものの
翌日からはポカポカ、街歩きにはもってこいの天候に。
宿から第二市場が近かったので早速向かう。
この旅行で子供がタケノコを気に入ったので、かなりの頻度でオーダー。
食べた後は、柳川水岸景観歩道を進み國立臺灣美術館方面へ。
手前にあった台中市立大墩文化中心へ入ってみると
3つの展示会が行われていたので見学。無料とはいえ面白い。
途中の公園で遊んだり
自転車とバイクの事故を目撃したりしながら向かったのは審計新村。
休憩がてら食べた真っ黒いジェラートが美味しかった。
そろそろお腹も減ったね。という事でお次は「塩水麺店」
これはリピート確定な美味しさで、お代わりしたいのを必死に我慢。
気が付けば、歩く→食べる→歩く→食べるを永遠続けている。
大人はさておき、8歳児が文句も言わずに楽しみを見つけながら
一緒に歩き回れるのが嬉しすぎる。(この日は16キロちょい歩いた)
この旅のスタイルだと、友達もなかなか誘えないからね。苦笑
家族には感謝しかない。
お腹いっぱいになったら、ぶらり目指すは「今日蜜麻花之家」
試食できるのが嬉しい。
そこそこ混んでて、大量に買う人が多かったのが印象的。
私達は初めてだったので蜜麻花とココナッツとゴマを一つづつ。
帰ってきて食べたら美味しすぎたので、次回はもう少し多く買う。
なんなら食べながら街歩きする。
駅などで売ってるのを見たら、2-30元割高だったので買う時はお店へゴー。
勤美誠品緑園道で大好物の「海邊走走」を発見。
ここ4回位、訪台の度に自分用お土産として買っている。
中に何も入っていない激厚がお気に入り。他フレーバーがひとつから買えたので、そちらも4種類をお試し買い。
大満足の買い物の後は、バスで一中街界隈へ。
若者が一気に増えて、にぎやかな雰囲気である。
ドリンク片手に、若者の街を散策。ゲーム店やお洋服などなど。
ぶらりしてたら台中公園に到着。
ボートに乗る夫と子。
リスに餌をやる人。
ピクニックをする人。
大音量でカラオケする人。
まー賑やか。でもどこかほんわかしていて、のどかさを感じさせる。
遊具コーナーもあって、子が今日一番の盛り上がりだったのはここ。
食べ歩きもいいけど、公園楽しいよね。
満足いくまで遊んだら、一度宿へ戻って休憩。
平等街を歩いていると、「万春宮 」があったのでお参り。
これまた偶然「郭元益」を発見。
ここのタピオカミルクティーケーキは子供の大好物。
何故か落雁も食べたいと言い出し、子供用土産も無事ゲット。
ニコニコで宿に戻り、荷物を置いたら夜の街へレッツゴー。