わたしのしあわせ。たびきろく(2)。
9月のソウルの記録。
久しぶりだったのと、子供が初めてだったので
博物館か美術館は行きたいなぁと思ってリサーチしていたら
ずっと観たい!と思っていたRefik Anadolを発見。
場所は9月にオープンしたばかりのFuturaSeoul。
北村の韓屋村エリアを歩きたいなぁと思っていたので、場所も良かった。
事前に二人にはこんな作品ですよ。とお知らせしておいた事もあって
お二方とも結構乗り気。これがとても嬉しい。
朝食を激混み&日本人だらけのCafeOnionで済ませ10時ちょいすぎ到着。
少し早かった事もあってか、係のお兄さんが親切に教えてくれて中へ。
前売りチケットだと割引になるから。とNAVERの登録をして挑戦したもののクレジットが韓国発行じゃないとか、送金だと面倒だなぁとかって事で、結局は現地で購入。
靴を脱いで中へ入るスタイル。
一番乗り&人が少なかったので、ゆっくり作品を堪能。
最後はビーズクッションに寝そべって、心ゆくまで過ごせた。
旅行中はあえて一日の予定を2つか3つに絞っている。
その方が余裕をもって楽しめる。というのが我が家のスタイル。なので
とても贅沢な時間を過ごせて大満足である。
ロビーの雰囲気も洒落ている。
おススメされた屋上の景色も良かったので、訪れた際には是非。