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【カナダワーホリ】都会のオアシス?トロントアイランドに行った…#12


はじめに

みなさんこんにちは。2024年7月にワーキングホリデービザでカナダに入国をした“だよ”です。日本でしていた仕事を退職して“カナダワーホリ”を始めた北海道札幌市出身の24歳です。先日、トロントから15分ほどで行ける島に行ってきました。

自己紹介・カナダに来た経緯はこちらに詳しく書いています。


トロントアイランド

トロント南部のオンタリオ湖にあるトロントアイランドは、15 の小さな島々の総称で全て連絡橋でつながっています。メインの島はウォーズ島、センター島、ハンランズ・ポイントの3つで、遊園地、展望台、ちょっとした水上アクティビティなどが楽しめます。面積は約3.32平方キロメートルで、徒歩または自転車でのみ探索できます。一日中屋外でリラックスして過ごすのにオススメの場所です。今回は、センター島のみ行きました。

結構広い

アクセス方法

フェリーか水上タクシーの2択です。湖を越える必要があるので、徒歩や車で入ることは原則できません。

フェリー

一番人気のアクセス方法で片道15分ほどです。値段は、行きが大人9.11ドル。帰りは無料です。ただ、非常に待ち時間が長いのであまりオススメできません。土曜日に行ってしまった私は、行きで30分、帰りで1時間待ちました。

水上タクシー

片道12~15ドルかかりますが、5分ほどで到着します。待ち時間がないので時間効率はとても良いです。行きは水上タクシーで、帰りは無料のフェリーというのが一番賢いかもしれません。

さまざまな楽しみ方

自転車

1人乗りから4人乗りまである自転車レンタルは、1時間10ドルから40ドルです。歩いていろんな島を周るのは大変時間がかかるので、他の島に行きたい人はレンタルすることをオススメします。他の人の体験談を見てみると、2時間レンタルすれば全ての島に行けるということでした。フェリー乗り場からレンタルの店まで歩いて10分ほどかかります。

ビーチ

フェリー乗り場から1キロ歩くと、『センター・アイランド・ビーチ』が見えてきます。日焼けをしている人や水に入ってはしゃいでいる人もいました。見た目は完全に海水浴の光景ですが、湖のため波が小さく安全に楽しめそうです。地味に身体がベタベタしない淡水なのはいいポイント。

気温がやや高めで気持ちよさそう

遊園地

とても小さいですが、遊園地があります。アトラクションは15個ほどです。

メリーゴーランド
一つずつ停止して降りるタイプ
穏やかな川で楽しめるカヤック
まずまずの値段

遊園地自体がそんなに広くないので、お子さんと楽しむのにいいかもしれませんね。

展望台

向こう岸は約50キロ先で、カナダとアメリカの国境ナイアガラです。この時は霧に包まれて写真以上に真っ白で何も見えませんでした。

霧のおかげでいい感じに見える
みんな写真撮影で大忙し

感じたこと

フェリーチケットが10ドル行かないので、休みの日のおでかけにいいですね。10月に入ると店も閉まってくるようなので次の土日で行ってみるのはいかかでしょうか。大変なのは、フェリーの待ち時間がとにかく長かった。ただ、そのおかげで帰りのフェリーから素敵な夕日を見ることができました。個人的には1年に1回行けばいいかなという場所です。

帰りのフェリーから見た夕日

最後に

読んでいただきありがとうございます。トロントから日帰りでも行けるので観光で行くのもオススメです。遠くから見たトロントはすごく都会でした。週2程度の発信を目標としていますが、疲れてめんどくさくなったら、、、そういうことです。もし、気になること知りたいことがあればコメントください、わかる範囲でお答えします。返信速度はカメさんです🐢

次回予告

次回はトロントアイランドの向こう岸『ナイアガラ』について書くかもしれません。


また会いましょう。

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