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【カナダワーホリ】街歩きが好きな理由…#22

はじめに

みなさんこんにちは。2024年7月にワーキングホリデービザでカナダに入国をした“だよ”です。日本でしていた仕事を退職して“カナダワーホリ”を始めた北海道札幌市出身の24歳です。みなさんは『街歩き』が好きですか?嫌いな人はそんなにいないと思いますが私は大好きです。ということで今回は私の趣味『街歩き』についてです。

自己紹介・カナダに来た経緯はこちらに詳しく書いています。

https://note.com/vivid_panda200/n/n4b22b87aa363

街歩き

私が考える『街歩き』は、自分のペースで歩いてそこにしかない雰囲気を感じることです。散歩は身体への負担が少なく、気軽に始めやすいです。オススメは公共交通機関が通っている場所を歩き続けること。沿線は栄えていることが多くて楽しいのと、飽きたり疲れたりしても駅が近いのですぐに帰れます。

新しい発見

地元だから知っているつもりなのに意外と知らなかった。よくありますね。また、初めて歩く場所では、見たことがない街並みが広がります。そして新しい発見があります。「ここにこんな店があるんだ」「このイタリアンおいしそう」などの出会いも。トロントにいても、家から1時間圏内でこんな素敵な場所があるのかと日々発見です。

金がかからない

個人的には、これがとにかく重要です。食べるのも公共交通機関に乗るのもお金がかかります。しかし、物価が高い国でも街を歩くなら無料です。素敵な街並みや景色が無料で見られるのはバグなんじゃないかと思っています。

簡単にできる

休みの日にわざわざ時間を作って歩くのは面倒だと思います。そんな人は日常から取り入れてみましょう。最寄り駅の1つ隣で降りてみたり、普段行かない場所に行ってみたりするといつもと違うルートになります。すると、新しい店できていたり、マンションが建っていたなど新しい発見があります。ただ、新しいことをすると疲れるもの。まずは、家から駅までいつもと違うルートで歩いてみることから始めてみませんか?週1回だけでも人生が少しずつ変わるかもしれません。

街の情報は移住者の方が知っていることも

地元民はずっとそこに住んでいるので、行動パターンが同じということがあります。よって、新しい店ができてもあまり行かなかったり、情報がアップデートされません。その一方、移住者は全てが初めましてなので、その街に対する固定概念がありません。なので地元民がわざわざ行かない場所に足を運んでいることもよくあります。移住してきたからこそわかる街の良さを彼らは知っているのでしょう。

いいなと思った写真

街歩きでいいなと思った写真をランダムで並べます。他にもいい写真がたくさんあるので、別の記事で少しずつ載せていきます。

夜のトロント
Summerhill 駅前
おしゃれな壁画は各所で見られる
ロジャース・センター前の『Blue Jays Way』
オールドトロントにある『The Distillery Winter Village』
よく見る 連なるストリートカー
パッと見 札幌の中島公園?
ケンジントンマーケット近くにある地球の模型
St Lawrence market近くの噴水
加工なしでこの色

最後に

読んでいただきありがとうございます。地元でも旅行先でも街歩きにお金はかかりません。かかったとしても交通費くらいです。お金とお腹の容量に余裕があるなら食べ歩きもいいですね。週2程度の発信を目標としていますが、疲れてめんどくさくなったら、、、そういうことです。もし、気になること知りたいことがあればコメントください、わかる範囲でお答えします。返信速度はカメさんです🐢

次回予告

次回は、日本に馴染みのないチップ制度について書くかもしれません。


また会いましょう。

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