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1歳児にぴったり!おすすめ絵本5選

こんにちは!今回は、1歳のお子さんにぴったりの絵本を5冊ご紹介します。絵本選びって難しいですよね?でも大丈夫!今回紹介する絵本は、どれも楽しさ満点で、お子さんとの大切な時間をさらに素敵にしてくれること間違いなしです。

『いないいないばあ』作:松谷 みよ子

まず最初にご紹介するのは、『いないいないばあ』。松谷 みよ子さんのこの絵本は、赤ちゃん絵本の定番中の定番です。おばけや動物たちが「いないいない……ばあ!」と出てくるたびに、子どもたちは大喜びします。シンプルな繰り返しが、1歳の子どもの興味を引きつけ、言葉のリズムも心地よく、自然と「ばあ!」と言いたくなる絵本です。


『だるまさんが』作:かがくい ひろし

次におすすめするのが、かがくい ひろしさんの『だるまさんが』。こちらも人気の一冊です。「だるまさんが……ころんだ!」というように、だるまさんが次々といろんなことをします。だるまさんのコミカルな動きに、思わず笑ってしまうこと間違いなし!簡単な言葉とユーモラスなイラストで、1歳の子どもでも飽きることなく楽しめます。


『おつきさまこんばんは』作:林 明子

林 明子さんの『おつきさまこんばんは』は、やさしい夜のお話です。おつきさまが雲に隠れて「どうしたのかな?」と思っていると、また顔を出して「こんばんは」と微笑んでくれます。絵本を読んでいると、まるで夜空を見上げているような気分にさせてくれる一冊です。おやすみ前の時間にぴったりで、1歳の子どもを安心させる素敵な絵本です。


『しろくまちゃんのほっとけーき』作:わかやま けん

わかやま けんさんの『しろくまちゃんのほっとけーき』は、お料理がテーマの絵本です。しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作る過程が描かれています。材料を混ぜて、焼いて、最後に「いただきます!」。実際にお料理をしているかのような楽しさが伝わってきます。絵本の中のホットケーキが、とっても美味しそうで、思わずお腹が空いてしまうかもしれませんね!


『じゃあじゃあびりびり』作:まつい のりこ

最後にご紹介するのは、まつい のりこさんの『じゃあじゃあびりびり』。この絵本は、音の表現がとてもユニークで、子どもたちが大好きな「じゃあじゃあ」「びりびり」といった擬音語がたくさん登場します。ページをめくるたびに、いろいろな音が聞こえてくるようで、1歳の子どもでも興味津々!色鮮やかなイラストも魅力的で、何度でも繰り返し楽しめる一冊です。

これらの絵本は、どれも1歳のお子さんにぴったりです。シンプルでわかりやすい言葉と魅力的なイラストが、子どもたちの好奇心をくすぐり、親子のコミュニケーションを深めてくれることでしょう。ぜひ、毎日の読み聞かせに取り入れてみてくださいね!


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