
車はどれくらいまで乗れるの?
こんにちわ。まつもんです。
今回は車の寿命についてお話しします。
皆さんが普段乗っている車、あとどれくらい乗れるのか?みんなどれくらいまで乗っているのか?
気になったことはありませんか??
ネットなどで調べると、車の寿命は大体10年10万キロと出てきます。
間違ってはいませんが、メンテナンスするべきものをやっておけばいくらでも乗れます。
実際私が整備士をしていた時、お客様で40万キロ、50万キロなんて方もいらっしゃいました
それでは、どのようにすれば車を長く乗れるのか?紹介していきます!
1.見た目のメンテナンス
車を長く乗っていると、まず気になってくるのが見た目。だんだん色褪せてしまったり塗装が剥げてしまったりと、どうしても目立ってきます。
見た目が悪くなると、買い替えたいとなることも必然です。
そこで大事になってくるのが洗車やコーティングです。
洗車については出来れば、毎週。そうでなくても毎月など洗車機に通してあげるだけでも全然変わります。コーティングについては3年、5年持つようなものもいいですが、高いコーティングはメンテナンスが非常に大事になってくるので、私がお勧めするのが1年に1回のコーティングです。
おすすめの理由は、比較的安価なこと。メンテナンスが洗車だけでも十分であること。ルーティーンを作りやすいことです。
車を長く乗る方や定期的に車を乗り換える方、車の見た目は査定にも大きく関わってくるので、ぜひ実施してみてください。
2.中身のメンテナンス
車を長く乗る上で最も重要なのが、中身のメンテナンスです。車は機械なので、必要な時期に必要な部品を交換することが重要となってきます。
メンテナンスするもので私が1番重要だと考えるのが、オイル交換です。
オイル交換の交換時期は5000キロまたは半年どちらか早い方になります。
オイル交換を適切にやっているだけでも、車の状態は大きく変わってきます。
オイル交換をしていれば壊れなかった部品。たくさんあります。
私が整備士をしていた時、新車で購入してから2年間オイル交換をしておらず、エンジンが壊れてしまい、車を買い替えになってしまったお客様もいらっしゃいます。
そのほかの交換部品であるブレーキ部品や足回りの部品については車検で提案があると思いますので、そこまで自分で気にする必要はないと思います。
まだまだ車を長持ちさせる方法はたくさんありますが、今回は基本的なことをまとめてみました。
見た目のメンテナンスと中身のメンテナンスをしっかりとやっていくことで、車は長く乗れますし、売る時にも高く売れます。ぜひ実施してみてください。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。今後も車のことについて発信していきますので、よろしくお願いします。