ピクトグラムの意味
私はこれ(写真)を見て、
一瞬たじろぎました。
むしろ、表示が無い方が
思考停止しなかったかもしれない。
建築に携わるようになってから、
どこへ行ってもちょっとしたことで、
どんどん矢が脳ミソに刺さってくる。
こっちは構えてない時でも、
こうやって見えない圧に
押し戻される^^;
前回ではなく、
その前の1964の東京オリンピックで
このような記号『ピクトグラム』が
開発されました。
理由は、
日本に住むのは、
基本的に英語が話せない人種だから。
それでも、
出来るだけ迷わず目的地に行けるように。
どこで何の競技が行われているかが
一目で分かるように。
ここから世界に広がって、
色んなピクトグラムが作られてるのは、
なんとなく嬉しいし楽しい。
ちなみに、
開発依頼され考え抜いて作ったのは、
ボランティアさんたち。
ありがとうございます😭
お陰で一人旅出来てる気がする🤣
しかし、発祥の地日本で、
ピクトグラムに惑わされるとは😅
この写真だけでも伝わると思います。
一方通行じゃないんですよね…
むしろ正面はこの壁の左側。
パウダーや手洗いより先に、
トイレへの近道を描いてほしい。
それとも
お化粧直しの習慣がある人は、
この方が良いんですかね🤔
ヤバい、
そっちの気持ちは分からん…
旅する一級建築士
思考ビジュアライザー
柴田みき
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