ソーラーペーパーってご存知ですか?
大変な災害状況が
日に日に明らかになり、
胸が痛みます。
私は中学生の時に
阪神大震災を体験しました。
あの時は私も震度7の場所にいたため
災害最中(さなか)にありました。
携帯電話はまだ、
一般人は持っていない時代。
TVは傷ついた程度でしたが
停電で見れず。
ラジオの電池も準備しておらず、
近隣を歩く事でしか
状況が分かりませんでした。
ただあの頃と違って
細かな電化製品が増えたこの時代。
それでも発電機を準備するのは、
なかなかな費用がかかります。
ですが、情報を得るだけの
小さなモノならば、
手が届く範囲の費用で
購入できます。
私が持っているのは、
このソーラーペーパーという
太陽光充電池。
とても軽いです。
5枚まで連ね、
出力を上げることも可能です。
・水を貯めること
・ものが落ちてきても
軽傷で済む部屋にすること
・長く持つ火の点け方を知っておくこと
・明かりを確保する方法を持つこと
・簡易調理ができること
・走れること
・燃えない避難袋を持つこと
・情報を得られる手段を持つこと
15年前にレーシック手術を受けたのは、
地震が起きたら眼鏡を探すことが
不可能だと知っているから。
中学生の時は眼鏡は授業中だけ。
そこから視力の低下が進み、
二十歳頃からは手元の眼鏡すら
見えない程でした。
起きたらメガネは手探りで探す生活…
やはり、
色々トラウマになってるんでしょうね💦
地震の状況が脳内によぎる🥲
学習をしたと捉えている部分もあり、
多少の準備はしてあります。
別に充電池は全く同じものじゃなくても
構わないと思います!
ラジオや懐中電灯は、
握ったりハンドルをグルグル回す
アナログのもの。
何でも良いのですが、
あの時一番不安に感じたのは
『情報』でした。
そのために準備できること。
色々あるかと思います。
できる準備をしておくこと。
経験者だから伝えられることを
少しずつでも
発信していこうと思います。
居場所アテンダント
一級建築士
柴田みき
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